10/27(木) 憲法カフェ これからの世界経済の見通しを考えましょう

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ベグライテン 憲法カフェ@四谷 (第3期 第43回)

これからの世界経済の見通しを考えましょう

提題者:伊藤 理 さん(経済アナリスト)

日時:2022年10月27日(木)20:00~22:0019:45から入室できます。)

方法:Zoomによるオンラインミーティングとして行います。

ウクライナ戦争は、ロシアがウクライナの一部を併合した事で、新たな局面を迎え、緊迫感を増しています。一方、コロナの方は、日本では依然として感染力を保っている様ですが、世界的には既にピークアウトしたと云う認識になっている様です。それに伴い、人々の関心もコロナから物価高、即ち、インフレの方に移ってきているのではないでしょうか。

では、このインフレは一時的なものなのか?それに、そもそも何故いま物価高になっているのか?そして、この様な中で、私たちの暮らしは一体、どうなるのか?

これらの問題を考える際には、日々流れてくるニュースフローが意外と役に立ちます。もっとも、そうは言っても、その一つ一つは断片的な情報にしか過ぎません。けれども、それらをコツコツ集めて、積み重ね、整理し、組み合わせる事で、何かが見えてきます。

しかも、それは今回の様に、いま何が起きているのか?そして、今後の見通しはどうなるのか?こうした問題を考える際には有効です。そこで今回は、その様な形で、お話したいと思います。

(もともと初心者向けの話し合い型の勉強会です。ご家族、ご友人を誘ってご参加ください。SNS、MLなどで、宣伝してくださるようにお願いします。)

参加費: 1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。)

申込み・支払い方法:次のpeatixアドレスから申込み、各自が選択された方法で事前にお支払いください。https://begleiten221027.peatix.com/

コンビニ経由でのお申込み・お支払いは10月26日(水)まで、クレジットカードでのお申込み・お支払いは10月27日(木)19:00までです。

ZoomのURL:お支払い確認後、10月27日(木)19:00~19:30に、ZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。
Zoomを使用されたことのない方には、使用方法をお伝えします。申し込み時にお申し出ください。

 

 

 

主催 : ベグライテン
HP: http://begleiten.org/
FB: https://ja-jp.facebook.com/begleiten2/
Twitter: https://twitter.com/Begleiten2001
問合せ先:
関根 k_sekine@f7.dion.ne.jp  090-9146-6667

10/23(日) ケアの哲学入門 家族とケアの風景~物語から身体へ~

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連続講義・ケアの哲学入門2022/23(第3回)

 

家族とケアの風景 〜物語から身体へ〜

講師: 﨑川 修 さん (ノートルダム清心女子大学 教授)

日 時:10月23日(日)14:00~16:30(13:00から入室できます。)

場 所:Zoomによるオンライン・ミーティングとして行います。

 

講師からひとこと

ケアを学ぶことは、決していわゆる「ケアワーカー」の専門的な知識や技術を身につけることではありません。ケアは私たちが人間として生きていくために与えられた可能性であり、時代を超えて引き継がれてきた「文化」です。高度な科学文明のもとで複雑に絡み、悩み多き現代の日常を生き抜いていくために、今や私たちの誰もが「ケア」の視点を備え、人と世界のあり方を見つめなおしていく必要があるように思われます。

今回はケアを考える文脈・背景として重要な「家族」に注目します。少子高齢化が急速に進行し、家族の在り方は大きく変化していますが、近代社会を構造的に支え続けてきた「家族という物語」は、形を変えながらも私たちの日常に根を張り巡らせています。見えにくい場所で絡まりあい、さまざまな苦悩や葛藤を生み出すこの〈根〉を解きほぐすようなケアの営みの可能性を、ご一緒に考えて参りたいと思います。

 

(今後の予定)
第1回 ケアを学ぶ〜生きるための哲学(終了)
第2回 依存と共存 〜ケアとアディクション〜 (終了)
第4回 感覚から世界を編み直す〜アートとケアの未来

 

講師略歴:

1971年 東京生まれ 上智大学大学院哲学研究科博士後期課程満期退学
2009年 上智大学文学部哲学科常勤嘱託講師(キリスト教人間学担当)
2013年 ノートルダム清心女子大学人間生活学部に着任(現在に至る)
専門は現代哲学、人間学、キリスト教倫理。

 

主な著書:『他者と沈黙〜ウィトゲンシュタインからケアの哲学へ』(晃洋書房)
『教養としての応用倫理学』(共著・丸善出版)、     『ケアを生きる私たち』(共著・大学教育出版)など。

 

参加費:一人1,000円  (入金後のキャンセルは、ご容赦ください。)

申込み方法:次のpeatixアドレスから申込み、各自が選択された方法で事前にお支払いください。
https://begleiten221023-2.peatix.com/

お申込み・お支払いは、コンビニ経由の場合10月22日(土)まで、クレジットカード利用の場合は、10月23日(日)12:00までです。

 

ZoomのURL: お支払い確認後、10月23日12:30~13:00にZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。

Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。

事後配信については、アンケートの事後配信欄に記入してください。

 

 

 

 

 

主催 : ベグライテン

http://begleiten.org/
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問合せ・連絡先:

関根和彦 090-9146-6667 k_sekine@f7.dion.ne.jp

 

10/16(日) 公共哲学セミナー 連続講座・公共哲学入門第2回 教育勅語の公共性を精査する

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ベグライテン公共哲学セミナー

連続講座・公共哲学入門2022/23(第2回)

 

教育勅語の公共性を精査する

 

講師:大橋 容一郎先生(上智大学名誉教授・放送大学客員教授)

日時:10月16日(日)14:00~16:30(13:00から入室できます。)

場所:Zoomによるオンライン・ミーティングとして行います。

 

講師からのひとこと

時代の変化のスピードが加速している現代社会だが、その変転に振り回されることなく、歴史と思想をふり返り、われわれの公共性が向かうべきこれからの途について、一緒に考えましょう。

前回は、「教育基本法」の改訂の中で、個人と国家の公共性バランスが大きく変化した問題を取り上げました。教育基本法および現在の憲法改正の議論は、天皇制、軍備、安全保障体制などにつきるものではありません。むしろ性差、人種、家族関係などについては、戦前の倫理道徳である「教育勅語」との異同が大きな問題です。

第2回は、「教育勅語」の本文、それを世界に示した吉田熊次の講演を見ながら、公共性の問題を考えます。

 

講師略歴:1952年2月東京都生まれ。上智大学文学部で長く教え、同大哲学科長、文学部長等を歴任。多数の国公私立大学でも講義。2022年4月より同大名誉教授。放送大学客員教授、上智大学グリーフケア研究所客員所員、日本フィヒテ協会会長。

業績:『カント全集』(岩波書店)、『フィヒテ全集』(晢書房)、『広辞苑第7版』(岩波書店)、『世界人名大辞典』(岩波書店)、『哲学思想事典』(岩波書店)、『哲学の歴史』(中央公論新社)など多数の全集・辞書を監修。
ケアと身体の哲学・近代日本思想などに関する学術論文多数。 専門は、カント哲学・近世現代哲学

最近の動向:岩波書店『思想』に連載した近代日本哲学思想の書籍化と同時に、カントの著作翻訳の出版を進めている。

 

参加費:一人 1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。)

申込み方法:次のpeatixアドレスから申込み、各自が選択された方法で事前にお支払いください。https://begleiten221016.peatix.com/

コンビニからのお申込み・お支払いは10月15日(土)まで、クレジットカードを使用してのお申込み・お支払いは、10月16日(日)12:00までです。

ZoomのURL:お申込み確認後、10月16日(日)12:30~13:00にZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。

Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。

 

 

主催:ベグライテン
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問合せ・連絡先:関根和彦
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10/2(日) 現代日本における「宗教と政治」を考える

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ベグライテン 10月例会

現代日本における「宗教と政治」を考える

講 師:島薗 進 先生(東京大学名誉教授)

日 時:10月2日(日)14:00~16:30 (13:00から入室できます。)

場 所:Zoomによるオンライン・ミーティングとして行います。

講師からのひとこと

安倍元首相の殺害から露わになってきた統一教会の問題は、戦後日本における宗教と政治の関係についてあらためて捉え返すことを促している。

多くの新宗教が存在し、民間の指導者が急速に台頭し勢力を伸ばすということが度々起こる。米国や韓国にも類似の状況があるが、日本はとくにその傾向が強い。戦前の天理教や大本教、戦後の創価学会や立正佼成会は急速に大教団になり、今も社会的に一定の存在感をもっている。

だが、統一教会は多くの被害者を生み、攻撃的で収奪的な姿勢が長くかわらないという点で特異である。オウム真理教もいくつもの殺人事件を起こしたが、その存続は10年ほどにとどまる。これに対して、統一教会は50年以上にもわたってトラブルを起こし続け、多くの被害者を生み出しつつ、一定の勢力をもって存続し続けてきた。それはどうしてだろうか。

政治的な保護や力づけを受けて、宗教が独善的な、時には多くの被害を生み出すという事態は日本だけのことではない現代世界にはそのようなことが起こりがちな社会状況があるのではないか。

今回の講演では、以上のような問題についてともに考えていきたい。

講師略歴: 1948年生。東京大学大学院博士課程単位取得退学。東京大学大学院人文社会系研究科教授、上智大学大学院実践宗教学研究科教授、上智大学グリーフケア研究所所長を経て、東京大学名誉教授、NPO法人東京自由大学学長、上智大学グリーフケア研究所客員所員、大正大学客員教授。
専門は近代日本宗教史、宗教理論、死生学、生命倫理。

近著:『ともに悲嘆を生きる』(朝日新聞出版、2019年)、『新宗教を問う』(ちくま新書、2020年)、『戦後日本と国家神道』(岩波書店、2021年)、『精神世界のゆくえ』(東京堂出版、1996年、法蔵館文庫版、2022年)、『日本仏教の社会倫理』(岩波書店、2013年、岩波現代文庫版、2022年)、『教養としての神道』(東洋経済新報社、2022年)など。

参加費:一人 1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。)

申込み方法: 次のpeatixアドレスから申込みお支払いください。(QRコードは、添付のチラシにあります。)
https://begleiten221002.peatix.com/

コンビニからのお申込み・お支払いは10月1日(土)まで、クレジットカードを使用してのお申込み・お支払いは、10月2日(日)12:00までです。

ZoomのURL:お申込み確認後、10月2日(日)12:30~13:00にZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。

Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。

 

主催 : ベグライテン
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問合せ・連絡先:

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9/29(木) 憲法カフェ「国の借金は返さないといけないのか?」

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ベグライテン 憲法カフェ@四谷(第3期 第42回)

 

国の借金は返さないといけないのか?

 

提題者:碇 正義 さん(元金融機関勤務、市民活動グループメンバー)

 

日時:2022年9月29日(木)20:00~22:0019:45から入室できます。)

 

方法:Zoomによるオンラインミーティングとして行います。

 

「借りたものは返さなければならない。」 この命題は当たり前すぎてどんな場合でも当てはまりそうです。ですから私たちは「国の借金が巨額に達していてGDPとの比率で見ると世界で日本が一番高いんだ。」などと言われると、増税や歳出カットも仕方がないのではないかとつい思ってしまいがちです。でも借金を返してしまってはまずい場合があるのです。

私は、何年か前にそのことに気がついたので、消費税の引き下げもしくは廃止を唱え積極財政を主張する政党を支持するようになりました。今回はそのことについてみなさまに私の話を聞いていただき、意見交換をするのが目的です。皆様のご参加をお待ちしています。

 

参加費: 1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。)

申込み・支払い方法:次のpeatixアドレスから申込み、各自が選択された方法で事前にお支払いください。
https://begleiten220929peatix.com/

コンビニ経由でのお申込み・お支払いは9月28日(水)まで、クレジットカードでのお申込み・お支払いは9月29日(木)19:00までです。

 

ZoomのURL:お支払い確認後、9月29日(木)19:00~19:30に、ZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。Zoomを使用されたことのない方には、使用方法をお伝えします。申し込み時にお申し出ください。

 

 

主催:ベグライテン
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問合せ先:
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9/17(土)例会 医療と政治と宗教と 〜共産主義(コミュニズム)は排除されるべきものなのか〜

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ベグライテン9月例会

医療と政治と宗教と

〜共産主義(コミュニズム)は排除されるべきものなのか〜

講師:伊藤真美先生(花の谷クリニック院長)

日時:9月17日(土)14:00~16:30(13:00から入室できます。)

場所:Zoomによるオンライン・ミーティングとして行います。

講師からのひとこと
1995年に開院した花の谷クリニックは、一般内科外来、緩和ケア病床、在宅ケアを柱に、居宅療養支援事業、訪問看護、訪問介護、通所リハビリテーション、療養通所介護、身体障害者のデイサービス、障害者短期入所事業事業と鍼灸院も併設してきました。
バブル崩壊以降のこの20数年は、新自由主義経済政策の下、国民皆保険制度が徐々に縮小していく時代であることを振り返ります。多くの市民の皆さんにはまだこのことが共有されていないのかもしれませんが、介護保険制度にしてもしかり、今や崩壊の危機にあります。
この7月以降、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題が連日メディアで取り上げられ、国際勝共連合についても報じられて、この宗教団体ばかりでなく、日本会議に連なる宗教団体や各種団体が、いかに日本の政治に大きく関与してきたのかが明らかになってきました。
これら関連団体が共有する家庭を基盤にした思想は、自民党改憲草案の第24条にも反映され、医療や介護、福祉の分野にも大きな影響を与えていること、また共産主義(コミュニズム)に対抗することを最大の目的として宗教と政治が連動してきたことの結果が、今の医療や介護の状況に大きく関わっていることをお話ししたいと思います。
講師略歴:
日本内科学会認定総合内科専門医。日本緩和医療学会認定医。1984年信州大学医学部卒業。佼正病院、都立駒込病院化学療法科、自治医科大学血液科勤務を経て、1989年、インドのGujaratAyurvedaUniversityに留学。1990年、米国のCalvaryHospitalで研修。1991年から亀田総合病院血液内科に勤務。1995年、有床診療所「花の谷クリニック」を開設。
2013年9月に「スープのよろずや『花』」を開店。
主な著書:
『しっかりしてよ!介護保険』草思社
『生きるための緩和医療』医学書院
参加費:一人1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。)
申込み方法:次のpeatixアドレスから申込みお支払いください。
コンビニからのお申込み・お支払いは9月16日(金)まで、クレジットカードを使用してのお申込み・お支払いは、9月17日(日)12:00までです。
ZoomのURL:お申込み確認後、9月17日(土)12:30~13:00にZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。
Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。

 

 

主催:ベグライテン
問合せ・連絡先:
関根和彦 090-9146-6667 k_sekine@f7.dion.ne.jp

8/28(日) 連続講座・公共哲学入門 第1回 日本の基本法にみる公共性

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連続講座・公共哲学入門 2022/23(第1回)

日本の基本法にみる公共性

 

講師:大橋容一郎先生(上智大学名誉教授・放送大学客員教授)

 

日時:8月28日(日)14:00〜16:30(13:00から入室できます。)

 

場所:Zoomによるオンライン・ミーティングとして行います。

 

講師からのひとこと

時代の変化のスピードが加速している現代社会だが、その変転に振り回されることなく、歴史と思想をふり返り、われわれの公共性が向かうべきこれからの途について、一緒に考えましょう。
第1回は、1947年に日本国憲法と同時に施行され、憲法に次ぐ国の基本法だった「旧教育基本法」の成立過程をふり返り、戦争の反省に立って日本がどのような公共性を尊重しようとしたのかを見直したいと思います。あわせて、2006年に強行採決によって改定された、現行の「教育基本法」とのちがいについても考えます。

 

講師略歴:1952年2月東京都生まれ。上智大学文学部で長く教え、同大哲学科長、文学部長等を歴任。多数の国公私立大学でも講義。2022年4月より同大名誉教授。放送大学客員教授、上智大学グリーフケア研究所客員所員、日本フィヒテ協会会長。

 

業績:『カント全集』(岩波書店)、『フィヒテ全集』(晢書房)、『広辞苑第7版』(岩波書店)、『世界人名大辞典』(岩波書店)、『哲学思想事典』(岩波書店)、『哲学の歴史』(中央公論新社)など多数の全集・辞書を監修。ケアと身体の哲学・近代日本思想などに関する学術論文多数。専門は、カント哲学・近世現代哲学・
最近の動向:岩波書店『思想』に連載した近代日本哲学思想の書籍化と同時に、カントの著作翻訳の出版を進めている。

 

参加費:一人1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。)

 

申込み方法:次のpeatixアドレスから申込み、各自が選択された方法で事前にお支払いください。

 

コンビニからのお申込み・お支払いは8月27日(土)まで、クレジットカードを使用してのお申込み・お支払いは、8月28日(日)12:00までです。

 

ZoomのURL:お申込み確認後、8月28日(日)12:30~13:00にZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。
Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。

 

 

 

主催:ベグライテン

 

問合せ・連絡先:
関根和彦 090-9146-6667 k_sekine@f7.dion.ne.jp

8/25(木) 憲法カフェ@四谷(第3期 第41回) 安倍元首相の国葬に反対するこれだけの理由

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ベグライテン 憲法カフェ@四谷 (第3期 第41回)

安倍元首相の国葬に反対するこれだけの理由

 

提題者:岸 松江 弁護士(東京法律事務所)

 

日時:2022年8月25日(木)20:00~22:00(19:45から入室できます。)

 

方法:Zoomによるオンラインミーティングとして行います。

 

「国葬」の実施については、法的根拠の欠如や旧統一協会との関係、政治利用の恐れなど様々な観点から論じられていますが、やはり何と言っても安部政治が、教育基本法の改悪、安全保障関連法、秘密保護法、共謀罪法、土地利用規制法など海外で戦争ができる国を目指すものであり、憲法の平和主義、基本的人権の尊重を脅かすものとして、国論を二分するものであったことが問題なのだと思います。

また、これらの法律の審議の過程を見ても、野党の質問や意見に対して自説を繰り返して平行線にし答えようとしない、証人を要求しても都合の悪い証人には応じない、資料を要求しても存在しないと主張したり、黒塗りして提出したり、挙句の果てには改ざんまで行い、国会における審議を著しく軽視し、最後は多数を頼んで強行採決する。

また、安全保障関連法審議のように多くの法案を束にして提出すれば個々の重要法案を審議する時間が少なくなり、審議がほとんど深まらない、更にコロナ対策の名を借りて数兆円にも及ぶ予算を予備費として計上すれば議会による予算審議の目を逃れることができる等の手段を講じて、国権の最高機関である国会における法案審議、予算審議を空洞化した。このような国会軽視は、議会制民主主義の空洞化、形骸化であり、日本国憲法を否定するものではないでしょうか。

更に、もり、かけ、さくらのような問題もあります。
このような安倍元首相の施政を振り返り、あらためて「国葬」が妥当なのか、みなさんと共に考えたいと思います。

(もともと初心者向けの話し合い型の勉強会です。ご家族、友人を誘ってご参加ください。SNS、MLなどで、宣伝してくださるようにお願いします。)

 

参加費: 1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。)

申込み・支払い方法:次のPeatixアドレスから申し込み、各自が選択された方法で事前にお支払いください。
https://begleiten220825.peatix.com/
コンビニ経由でのお申込み・お支払いは8月24日(水)まで、クレジットカードでのお申込み・お支払いは8月25日(木)19:00までです。

ZoomのURL:お支払い確認後、8月25日(木)19:00~19:30に、ZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。
Zoomを使用されたことのない方には、使用方法をお伝えします。申し込み時にお申し出ください。

 

主催:ベグライテン
HP:http://begleiten.org/
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Twitter:https://twitter.com/Begleiten2001

問合せ先:関根
k_sekine@f7.dion.ne.jp
090-9146-6667

7/23(土) こどもをかたるカフェ第1回「私が知っている保育園」

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こどもをかたる カフェ 第1回

私が知っている保育園

 

講師:遠藤明子さん(社会福祉法人そだちの杜 ひびき金港町保育園 園長)

日時:2022年7月23日(土)14:00~16:00(13:30から入室できます。)

場所:

①あおぞら第2保育園
(https://www.aozoranewstyle.com/ )
横浜市神奈川区六角橋2‐34‐8

②Zoomによるオンライン

 

「踏切で大ちゃんが泣き叫んで一歩も動かないって!早く迎えに行ってきて!」主任保育士に声をかける。保育園の早朝、事情があって息子夫婦から4人の子どもを預かり、面倒を見ているおばあちゃんからの悲痛な電話。すぐに主任保育士を向かわせる。

子どもたち4人は幼いながらも家事を分担している。3歳になったばかりの大ちゃんはまだ愛情で満たされたい気持ちがまさり、自分の役割どころではない。寂しさと不満が大ちゃんの足を止めさせる。主任保育士を走らせて迎えに行くことはめずらしいことではない。そして、大ちゃんだけではない。
保育園は社会の縮図だ。格差も見える。虐待、家庭不和、障害児・医療的ケア児を抱える親の不安、祖母と母が抱えるハリネズミのジレンマ、私が見てきた保育園はこれからどこに向かっていくのだろう。

(こどもについて、みんなで話し合いながら学ぶカフェです。ご家族、ご友人を誘ってご参加ください。SNSなどで、宣伝してくださるようにお願いします。)

 

参加費: 500円(入金後のキャンセルはご容赦ください。)

申込み・支払い方法:
①会場にお出でになり参加する場合:
事前に次のメールアドレスにお申し込みください。お支払いは、会場にてお願いします。
柴田千穂子 aozorasg@blue.plala.or.jp

②Zoomによるオンラインで参加される方:次のURLからお申込み、お支払いお願いします。
https://begleiten220723.peatix.com/

開いたページの右側中ほどにある「チケットを申し込む」ボタン(橙色)をクリックして順に記入し、各自が選択された方法で事前にお支払いください。

コンビニ経由でのお申込み・お支払いは7月22日(金)まで、クレジットカードでのお申込み・お支払いは7月23日(土)12:00までです。

 

ZoomのURL:お支払い確認後、7月23日(土)12:30~13:00に、ZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。Zoomを使用されたことのない方には、使用方法をお伝えします。申し込み時にお申し出ください。

 

 

主催:こどもをかたるカフェ準備会

問合せ先:

①柴田美穂子 090₋5410₋7858 aozorasg@blue.plala.or.jp
②関根和彦 090-9146-6667 k_sekine@f7.dion.ne.jp

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7/8(金) 憲法カフェ「核兵器禁止条約 第1回締約国会議から-政府に求めること、市民にできること-」

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核兵器禁止条約 第1回締約国会議から

―政府に求めること、市民にできること

 

提題者:中村 涼香 さん(上智大学4年、KNOW NUKES TOKYO共同代表)

日時:2022年7月8日(金)20:00~22:00(19:45から入室できます。)

方法:Zoomによるオンラインミーティングとして行います。

 

核兵器禁止条約、第1回締約国会議が6月21日から3日間にわたり、ウィーンで行われました。その前日の人道会議(20日)で、被爆者の方の着物を来てスピーチをした長崎市出身の上智大学生、昨今メディアで取り上げられることも多い中村涼香さんをお招きします。(2月に続き2回目)

締約国会議では、「行動指針」と「宣言」が採択されました。これにより核兵器は「禁止」から「廃絶」への一歩を踏み出しました。現在、核兵器保有国やNATO同盟国、日本などは核兵器禁止条約に加盟していませんが、スウェーデンやスイス、ドイツなど、核兵器の非人道性に共感する国々はオブザーバーとして参加、会議で意見表明も行い、条約の輪は益々広がりを見せています。

日本からは4人の国会議員のほか、NGOの若い世代も多く参加しています。締約国会議では被爆者の方やNGO など市民が発言できる機会も多く、若い世代の活発な取り組みには注目が集まりました。ベグライテンは、2017年から核兵器禁止条約に取り組んできましたが、今後、政府に何を求めていくのか、市民にできることは何か、中村さんのお話を聞きながら考えてみませんか。

 

参加費: 1,000円(学生・生保者・障がい者は、500円)
(入金後のキャンセルはご容赦ください。)

 

申込み・支払い方法:次のpeatixアドレスから申込み、各自が選択された方法で事前にお支払いください。https://begleiten220708.peatix.com/

お申込み・お支払いは7月8日(金)19:00までです。クレジットカードでのお支払いがお得です。

 

ZoomのURL:お支払い確認後、7月8日(金)19:00~19:30に、ZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。
Zoomを使用されたことのない方には、使用方法をお伝えします。申し込み時にお申し出ください。

 

 

 

 

主催:ベグライテン
HP:http://begleiten.org/
FB:https://ja-jp.facebook.com/begleiten2/
Twitter:https://twitter.com/Begleiten2001

問合せ先:関根
k_sekine@f7.dion.ne.jp
090-9146-6667

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