3/24(木) 憲法カフェ「敵基地攻撃で日本の平和は守れるの?」

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ベグライテン憲法カフェ@四谷(第3期第36回)

 

敵基地攻撃で日本の平和は守れるの?

-ウクライナ戦争から考える日本の安全保障-

 

提題者:岸 松江 弁護士(東京法律事務所)

日時:2022年3月24日(木)20:00~22:00(19:45から入室できます。)

方法:Zoomによるオンラインミーティングとして行います。

国連憲章に違反する違法なロシアのウクライナ侵略は絶対に許せません。ロシア国内を含む世界中でプーチ大統領を糾弾する声が広がっています。
一方で、日本国内では、ウクライナ侵略を契機に、日米同盟の強化や核兵器共有、敵基地攻撃能力の保持をすすめる動きもあります。

平和を維持するにはどうしたらいいのか。参議院選挙を前に、みなさんとご一緒に考えたいと思います。

 

参加費:1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。)

申込み・支払い方法:次のpeatixアドレスから申込み、各自が選択された方法で事前にお支払いください。
https://begleiten220324.peatix.com/

ZoomのURL:お支払い確認後、3月24日(木)19:00~19:30に、ZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。

Zoomを使用されたことのない方には、使用方法をお伝えします。申し込み時にお申し出ください。

主催:ベグライテン
HP:http://begleiten.org/
FB:https://ja-jp.facebook.com/begleiten2/
Twitter:https://twitter.com/Begleiten2001

問合せ先:関根
090-9146-6667 k_sekine@f7.dion.ne.jp

3/6(日) 連続講義・ケアの哲学入門 第1回

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連続講義・ケアの哲学入門 2022/23(第1回)

 

ケアを学ぶ〜生きるための哲学〜

 

講師:﨑川修さん(ノートルダム清心女子大学教授)

 

日時:3月6日(日)13:00~16:30(13:00から入室できます。)

場所:Zoomによるオンライン・ミーティングとして行います。

 

講師からのひと言

ケアを学ぶことは、決していわゆる「ケアワーカー」の専門的な知識や技術を身につけることではありません。ケアは私たちが人間として生きていくために与えられた可能性であり、時代を超えて引き継がれてきた「文化」です。高度な科学文明のもとで複雑に絡み、悩み多き現代の日常を生き抜いていくために、今や私たちの誰もが「ケア」の視点を備え、人と世界のあり方を見つめなおしていく必要があるように思われます。

2022年からのシリーズの初回となる今回は、あらためてケアの基本概念に立ち返りつつ、生きづらさを共に乗り越えていくための「哲学」を探りたいと思います。

 

(今後の予定)

第2回依存と共存〜ケアとアディクション

第3回家族とケアの風景〜物語から身体へ

第4回感覚から世界を編み直す〜アートとケアの未来

 

講師略歴:
1971年東京生まれ上智大学大学院哲学研究科博士後期課程満期退学
2009年上智大学文学部哲学科常勤嘱託講師(キリスト教人間学担当)
2013年ノートルダム清心女子大学人間生活学部に着任(現在に至る)
専門は現代哲学、人間学、キリスト教倫理。

 

主な著書:
『他者と沈黙〜ウィトゲンシュタインからケアの哲学へ』(晃洋書房)、
『教養としての応用倫理学』(共著・丸善出版)、
『ケアを生きる私たち』(共著・大学教育出版)など。

 

参加費:一人1,000円(入金後のキャンセルは、ご容赦ください。)

申込み方法:次のpeatixアドレスから申込み、各自が選択された方法で事前にお支払いください。(QRコードは、添付のチラシにあります。)
https://begleiten220306.peatix.com/

ZoomのURL:お支払い確認後、3月6日12:30~13:00にZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。
Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。

 

主催:ベグライテン
http://begleiten.org/
https://www.facebook.com/begleiten2
https://twitter.com/Begleiten2001

問合せ・連絡先:
関根和彦:090-9146-6667 k_sekine@f7.dion.ne.jp

 

2月例会  混迷を深める日本政治 市民社会と野党共闘のゆくえ

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  • 講師

中野 晃一 さん(上智大学国際教養学部教授)

 

  • 講師からのひと言
2021年10月末の衆議院選挙を受けて、日本政治は混迷を深めている。右派改憲勢力の「勝利」が喧伝され維新の会などが勢いづく一方、立憲野党の共闘の枠組みは大きく揺さぶられ、一見穏健に見える岸田首相の下、政治システム全体のさらなる右傾化が静かに用意されていると考えられる。
2012年12月衆議院選挙に始まった歯止めなき「2012年体制」はこのまま定着してしまうのか。リベラル左派連合を構築する試みとしての野党共闘は「終わった」のか。だとすると、日本の民主主義も「終わった」のか。
大きな岐路を再び迎えた今年2022年、夏に参議院選挙が予定されている。政党政治の建て直しに向けた新たな一歩が踏み出せるのか。またその前提として、2015年安保法制反対を契機として盛り上がった市民運動の刷新と再構築は可能なのか。
昨年衆議院選挙の総括を踏まえて今日の政治情勢を捉え直し、参議院選挙に向けた市民社会の取り組みについて考えるきっかけとしたい。

日時:2022年2月27日(日) 14:00~16:30 (13:00から入室できます。)

方法:Zoomによるオンライン講演会です。

 

参加費:一人 1,000円(入金後のキャンセルは、ご容赦ください。)

申込み方法:次のpeatixアドレスから申込み、各自が選択された方法で事前にお支払いください。

https://begleiten220227.peatix.com/

ZoomのURL:お支払い確認後、2月27日(日)12:30~13:00にZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご

連絡します。

Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。

 

 主催 : ベグライテン   http://begleiten.org/

https://www.facebook.com/begleiten2

問合せ先: 関根 090-9146-6667  k_sekine@f7.dion.ne.jp

2/24(木) 憲法カフェ

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ベグライテン 憲法カフェ@四谷 (第3期 第35回)

核兵器の終わりの始まり ―核兵器廃絶のために私たちができることー

 

提題者: 中村涼香さん(上智大学・総合グローバル学部生、議員ウォッチリサーチャー)
住田奈津子 さん(北海道教育大学、議員ウォッチャー)

日時:2022年2月24日(木)20:00~22:00(19:45から入室できます。)

方法:Zoomによるオンラインミーティングとして行います。

 

歴史上、初めて核兵器を違法と定めた核兵器禁止条約が発効して、先月で1年を迎えました。核兵器がもたらす非人道的な被害に焦点を当てた同条約は、それまで「必要悪」とされていた核兵器を「絶対悪」とし、力の象徴から恥の象徴へと変化していくパラダイムシフトの国際社会のうねりを作りました。

しかし、唯一の戦争被爆国である日本は条約が核抑止を禁止していることや核保有国と条約推進国の間に分断を生んでいることを理由に参加していませんが、それは正しい選択なのでしょうか。

条約を運用し、核兵器をなくすための実質的な議論を行う第1回の締約国会議を目前に控え、核兵器を無くすために日本、そして市民社会ができることはあるのでしょうか。
みなさまとご一緒に考えたいと思います。

(今回は、「議員ウォッチ」から大学生のお2人をお招きしています。「議員ウォッチ」は昨年10月の衆議員選で候補者に働きかけ、その結果、核禁条約に賛同する衆院議員は選挙後に5%アップしました。彼女達は、高校生・大学生向けに「核兵器禁止条約”模擬”締約国会議」の企画も進めています。夏の参院選を控え、彼女達と一緒に考えてみませんか。豊田)

 

参加費: 1,000円(学生500円)(入金後のキャンセルはご容赦ください。)

申込み・支払い方法:次のpeatixアドレスから申込み、各自が選択された方法で事前にお支払いください。(QRコードは、添付のチラシにあります。) https://begleiten220224.peatix.com/

ZoomのURL:お支払い確認後、2月24日(木)19:00~19:30に、ZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。
Zoomを使用されたことのない方には、使用方法をお伝えします。申し込み時にお申し出ください。

主催:ベグライテン
HP:http://begleiten.org/
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Twitter:https://twitter.com/Begleiten2001
問合せ先:関根
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1/27(木) 憲法カフェ

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ベグライテン 憲法カフェ@四谷(第3期第34回)

日本の対米従属構造について考えましょう

 

講師:伊藤理さん(経済アナリスト)

日時:2022年1月27日(木)20:00~22:00(19:45から入室できます。)

方法:Zoomによるオンラインミーティングとして行います。

 

昨年11月の憲法カフェ@四ッ谷では「新しい資本主義について考えましょう」と云うテーマで議論しましたが、この時に参加者のTさんから「伊藤さんが作成したレポートには決定的に欠けているものが有りますね。それは日本の対米従属構造についての言及が無い事です」と云う指摘を頂きました。私(伊藤)としては、それはよく分かっていた訳ですが、それを取り上げたら、それだけでレポートが完結してしまうので、この時(昨年11月)は敢えて、その問題には焦点を当てず、言葉の端々で触れる程度に留めました。

そして、この時、私(伊藤)は「岸田首相が幾ら“新しい資本主義”などと言っても、それは所詮、美辞麗句にしか過ぎない。なので、そのうち消えて無くなるだろう」と予言しましたが、実際、既に「岸田政権は“新しい社会主義”に傾いている」と云う論説も出ています。

けれども、その一方で、Tさんから改めて指摘されてみると、やはり何処かで、日本の対米従属構造の問題を真正面から取り上げて、レポートにまとめておく必要性を感じていました。何故ならば、この問題は、自民党政権が目論んでいる憲法改正を議論する上でも、更には核兵器の廃絶を真剣に議論する上でも、日本人が知っておくべき事として避けて通れ無いからです。なので、今回は、この問題を取り上げたいと思います。

(いつもは、日本の経済や財政について話してくださっている伊藤さんが、今回はもう少し広く「日本の対米従属構造」の問題について話してくださいます。憲法カフェは、講演型ではなく、話し合い型の勉強会ですので、あなたも積極的に発言できます。)

 

参加費:一人1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。)

申込み・支払い方法:このページの右側中ほどにある「チケットを申し込む」ボタン(橙色)をクリックして順に記入し、各自が選択された方法で事前にお支払いください。

ZoomのURL:お支払い確認後、1月27日(木)19:00~19:30に、ZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。

Zoomを使用されたことのない方には、使用方法をお伝えします。申し込み時にお申し出ください。

主催:ベグライテン
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FB:https://ja-jp.facebook.com/begleiten2/
Twitter:https://twitter.com/Begleiten2001
問合せ先:関根
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1/22(土)1月例会  震災後とコロナ後のケアと公共空間

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ベグライテン 1月例会

震災後とコロナ後のケアと公共空間講師:島薗 進 さん

(上智大学グリーフケア研究所所長、東京大学名誉教授)  日 時:1月22日(土)14:00~16:30 (13:00から入室できます。)

場 所:Zoomによるオンライン・ミーティングとして行います。

 

 

講師からひとこと

2011年の東日本大震災後には支援活動が活発となり、寄り添いという言葉が盛んに用いられた。
多くの宗教者が被災地に赴き、弔いとともに傾聴に取り組み、人々と親しみ合う場面がしばしば見られた。
宗教・宗派の枠を超えたケアの活動もさかんとなり、
公共空間での宗教者の活動も肯定的に語られた。
他方、2020年以後の新型コロナウイルス感染症の流行時には、
コロナ罹患者やその家族は隔離され、死者追悼も寂しいものになりがちであり、
遺族ケアは行われにくかった。弱者の孤立化の傾向は、日本社会で長期にわたって続いてきたことだが、
東日本大震災後はそれを和らげる方向性がいささかなりと見えたように思えたが、
コロナ禍が続く現在は弱い立場の人々の孤立化がますます進み、
それを押し留める方向性が見えにくいようだ。

では、コロナ後の将来はどうか。
2021年には『ケア宣言』という英語の書物(2020年刊)の邦訳版も刊行され、
「利他」という語も脚光を浴びた。
「ケアと公共空間」の新たな動きが広がる可能性があるのかもしれない。講師略歴: 1948年東京生まれ。東京大学卒。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。筑波大学哲学思想学系研究員、東京外国語大学助手・助教授を経て、東京大学大学院人文社会系研究科宗教学宗教史学専攻教授、上智大学大学院実践宗教学研究科教授。専門は近代日本宗教史、宗教理論、死生学、生命倫理。主な著書: 『現代救済宗教論』(1992年)、『精神世界のゆくえ』(1996年)、『宗教学の名著30』(2008年)、『国家神道と日本人』(2010年)、『日本人の死生観を読む』(2012年)、『日本仏教の社会倫理』(2013年)、『いのちを“つくって”もいいですか』(2016年)、『宗教ってなんだろう?』(2017年)、『神聖天皇のゆくえ』(筑摩書房、2019年)、『明治大帝の誕生』(春秋社、2019年)、『ともに悲嘆を生きる』(2019年)、『新宗教を問う』(2020年)など。参加費:一人 1,000円(入金後のキャンセルは、ご容赦ください。)申込み・支払い方法:次のpeatixアドレスから申込み、各自が選択された方法で事前にお支払いください。(QRコードは、添付のチラシにあります。)     https://begleiten220122.peatix.com/  ZoomのURL:お支払い確認後、1月22日12:30~13:00にZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。

Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。主催 : ベグライテン
http://begleiten.org/
https://www.facebook.com/begleiten2   https://twitter.com/Begleiten2001問合せ・連絡先:

関根和彦 090-9146-6667 k_sekine@f7.dion.ne.jp

12/23(木) 憲法カフェ

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ベグライテン 憲法カフェ@四谷(第3期第33回)

維新の大躍進について考えましょう

 

講師:伊藤理さん(経済アナリスト)

日時:2021年12月23日(木)20:00~22:00
(19:45から入室できます。)

方法:Zoomによるオンラインミーティングとして行います。

 

私(伊藤)は、今は共産党の言っている事が一番真っ当だと思います。しかし、そうは言っても、世の中全体では、共産党は少数派です。なので、何とかして保守の牙城を崩さなければなりません。自民党が強いのは、彼らが苦しめていて、首を絞めているはずの庶民から支持されているからです。自分が苦しめている相手から支持されるのですから、こんなに強い事はありません。

ただ、誤解の無い様に言っておきますと、私自身は自分の事を保守派の言論人だと思っています。しかし、今の自民党の様な道徳心や倫理観を欠いた「今だけ、金だけ、自分だけ」の政治は絶対に許せ無い。自分は保守だから、闇雲に自民を支持する!と云う姿勢は違うと思います。それは本来の保守では無く、かなり疑ってかからないといけない!と思っています。その意味で、今回の総選挙を、ひと言で総括すれば、維新の大躍進。これに尽きる訳ですが、では、なぜ維新が躍進したのか?。

私(伊藤)なりの理解で言えば、それは日本人の心が弱くなっているからです。実際、安倍元首相の言う「美しい国、日本」を体現しているのは、自民以上に、維新ではないでしょうか。その維新が、なぜ躍進したのか?今回は、この問題について考えます。

(いつもは、経済や財政について話してくださっている伊藤さんが、今回は衆議院選挙における維新の躍進について、問題提起してくださいます。憲法カフェは、講演型ではなく、話し合い型の勉強会ですので、あなたも積極的に発言してください。

ご家族、ご友人を誘ってご参加ください。みなさまのSNSで、積極的に宣伝してくださるようにお願いします。)

 

参加費:1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。)

申込み・支払い方法:次のpeatixアドレスから申込み、各自が選択された方法で事前にお支払いください。
https://begleiten211223.peatix.com/

ZoomのURL:お支払い確認後、12月23日(木)19:30~20:00に、ZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。
Zoomを使用されたことのない方には、使用方法をお伝えします。申し込み時にお申し出ください。

 

主催:ベグライテン
HP:http://begleiten.org/
FB:https://ja-jp.facebook.com/begleiten2/
Twitter:https://twitter.com/Begleiten2001
問合せ先:関根
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090-9146-6667

 

11/27(土) 発信元は現場! ~介護システムの現状から社会を問い直す~

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ベグライテンケアセミナー11月例会

発信元は現場! ~介護システムの現状から社会を問い直す~

 

講師:藤原るかさん(介護福祉士、ホームヘルパー)

 

日時:11月27日(土)19:00~21:30(18:30から入室できます。)

方法:Zoomによるオンライン・セミナーです。

 

新型コロナウィルス感染症は、日本の社会や国のありようを浮き彫りにしましたが、先月行われた衆議院選挙は日本の医療や介護・保育の状況を劇的に変えることにはつながりませんでした。

岸田新政権も、介護・保育関係者の給与の低い事は認めましたが、対策として出された額はわずか3%!これでは、全産業平均との差額8万円~10万円に追いつくことも、訪問介護在職者の平均年齢60才、有効求人倍率15倍を改善することも、到底できません。

私は、私たちが毎日の生活の中で直面するケアと人権の状況を、当事者として、家族として、支援者として話し合い、伝え合い、広げて行くことが、社会や政治を変えて行く力になると考えています。

今回は、TVなどマスコミでは中々報道されないコロナ禍での在宅介護の現場の様子や、介護保険の申請主義下でのケアの日々の状況、『世界のヘルパーさんと出会う旅』で知った日本に取り入れたいシステムなどをお話しさせていただこうと思っております。そしてみなさまと意見交換しながら、政府や自治体への政策提言をまとめて行けたらと考えております。

 

講師略歴:1955年生まれ。1990年に公務員ヘルパーとなる。介護保険スタート時より民間ヘルパーステーションに移り現在に至る。介護福祉士・1級ホームヘルパー。「共に介護を学びあい・励まし合いネットワーク」主宰。
2011年99歳のおばあちゃんを連れて厚生労働省を訪問。生活援助を介護保険から外そうと目論む厚生省に対し、「それでは高齢者のQOLを保てず、ヘルパー労働条件の悪化につながる」と抗議した。
1日500円を貯めて「世界のヘルパーさんと出会う旅」等を企画している。
2019年11月「人手不足は国の責任!」と国を相手取り裁判を起こし、東京地裁で係争中。

著書:『介護ヘルパーは見た』『介護ヘルパーはデリヘルじゃない』幻冬舎、『ホームヘルパーを知っていますか』萌文社(共著)、『介護における自立援助』クリエイツかもがわ出版(共著)など。

 

参加費:一人1,000円(入金後のキャンセルは、ご容赦ください。)

申込み・支払い方法:次のpeatixアドレスから申込み、各自が選択された方法で事前にお支払いください。
https://begleiten211127.peatix.com/
(コンビニ経由の申込み・支払いは、26日まで、クレジットカード払いの場合は27日18:00までです。)
ZoomのURL:お支払い確認後、11月27日18:00~18:30の間にZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。
Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。

 

 

主催:ベグライテン

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Twitter:https://twitter.com/Begleiten2001

 

問合せ・連絡先:関根和彦
090-9146-6667 k_sekine@f7.dion.ne.jp

11/25(木) 「新しい資本主義」について、考えましょう

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ベグライテン憲法カフェ@四谷11月例会のご案内

 

「新しい資本主義」について、考えましょう

 

講師:伊藤理さん(経済アナリスト)

日時:2021年11月25日(木)20:00~22:00(19:30から入室できます。)

方法:Zoomによるオンラインミーティングとして行います。

 

今回の総選挙、私(伊藤)なりの理解で言えば、日本人の心が弱くなっている、と同時に、これは日本人の多くが資本主義の論理に絡め取られ、安倍政権以降、益々顕著になっている支配従属構造が浸透している結果の様にも思われます。実際、安倍元首相の言う「美しい国、日本」を体現しているのは、自民以上に、維新ではないでしょうか。

では、そうした中で、岸田首相が言っている、新しい資本主義とは何なのか?私には、岸田首相が何をもって「新しい資本主義」と言っているのかはよく分かりません。私が思うに、これからは人工知能・ロボット革命で、失業者は増大する事になるでしょう。しかし、その一方で、労働生産性は大幅に上昇します。ですから、これからの経済上の重要な課題は、いかにして購買力を作り出して行くか。そして、分配の問題を、どう考えるか。その事を議論するのであれば、新しい資本主義を構想する意味も有ると思います。そして、それを委ねられる政権とは、どの様なものなのか?

議論は尽きません。そこで、今回は、これらの問題を考えてみたいと思います。キーワードは、ワイズ‐スペンディング(wisespending;賢い支出)です。

 

参加費:1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。)

申込み・支払い方法:次のpeatixアドレスから申込み、各自が選択された方法で事前にお支払いください。
https://begleiten211125.peatix.com/

ZoomのURL:お支払い確認後、11月25日(木)19:30~20:00に、ZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。
Zoomを使用されたことのない方には、使用方法をお伝えします。申し込み時にお申し出ください。

 

主催:ベグライテン
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問合せ先:関根
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10/30(土)新型コロナ感染症について ~特徴と対策~

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ZOOMによるオンライン講演会

新型コロナ感染症について

~特徴と対策~

講師:青木正美さん

(公益社団法人日本女医会理事)

 

 

10月30日(土) 

午後 14:00~16:00

(13:00から入室できます。)

参加費:1人1,000円

 

新型コロナウイルスによる感染症のパンデミックが始まって1年8ヶ月が経ちますが、意外に知られていない事実がたくさんあります。

それは日本の国が積極的な病気の啓蒙や対策を怠ってきたことに因るのではないかと思っています。

もう一度、新型コロナについて   ご一緒に考えてみませんか?

 

【講師プロフィール】
1985年獨協医科大学第一麻酔科入局
1996年より青木クリニック院長
2004年より関西学院大学災害復興制度研究所研究員
2018年より公益社団法人日本女医会理事
【著書】
『首と肩の痛みをとる本』講談社

 

申込み方法:次のpeatixアドレス又はQRコードから申込み、各自が選択された方法で事前にお支払いください。
https://begleiten211030.peatix.com/

ZoomのURL:お支払い確認後、10月30日(土)12:30~13:00にZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。

Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。

 

主催 : ベグライテン
HP:http://begleiten.org/
FaceBook:https://www.facebook.com/begleiten2
Twitter:https://twitter.com/Begleiten2001

問合せ先: 関根 090-9146-6667  k_sekine@f7.dion.ne.jp

 

 

 

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