◆開催延期◆3月1日(日)14:00~ケアの哲学セミナー『ケアの人間学~いのちを紡ぐ・ひとをつなぐ~』

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しばらく中断しておりましたが、上智大学大学院 実践宗教学研究科のご協力を得て、
ケアの哲学セミナーを再開することになりました。

ケアの人間学~いのちを紡ぐ・ひとをつなぐ~

<やさしさ>の地平~ケアの根底を見つめる~

 

チラシ → ケアの人間学 (1)

 

【講 師】 﨑川 修 先生

ノートルダム清心女子大学 准教授

【略 歴】1971年東京生まれ。上智大学大学院哲学研究科博士後期課程満期退学。
2009年上智大学常勤嘱託講師(キリスト教人間学)。2013年より現職。
専門は現代哲学、人間学、キリスト教倫理。

【著 書】共著書に『心とは何か』(北大路書房)、『ニヒリズムとの対話』(晃洋書房)、
『教養としての応用倫理学』(丸善出版)、『ケアを生きる私たち』(大学教育出版)など。
2020年3月に単著『他者と沈黙』(晃洋書房)を刊行予定。。

 

<講師からのメッセージ>

ケアの営みは、限りあるいのちを生きる私たち人間が、その「弱さ」ゆえに与えられた豊かな可能性です。
しかし私たち一人ひとりが、ケアを見つめ、引き受けていかなければ、
その豊かさは容易に損なわれ、見失われてしまうでしょう。
これまでの講座では、「ケアとは何か」という根本的な問いを大切にしながら、
人生の様々な場面に即して、
いったいどのような「ケアの姿勢」が私たちの生(いのち=くらし)をつなぎ、支えていくのかを、
様々な角度からご一緒に考えてきました。

 今回は年度の締めくくりとして、ケアの本質を学びなおしながら、
「やさしさ」というキーワードから、現代の難しい社会状況の中で、
ケアの力に求められている役割とともに、ケアに特有の「難しさ」を見つめたいと思います。
ケアの持つ「やさしい」イメージは、決して間違ったものではありませんが、
やさしさゆえに抱え込まれる苦悩を、どうやってときほぐし、乗り越えていけるのかは、
とても重要な問題です。
ドストエフスキーの小説や聖書の言葉、共依存の問題などを通じて、
ご一緒に考えていきたいと思います。(当日はプリント資料を配布する予定です)

 

【日  時】3月1日(日) 14:00~16:30

場 所  : 援助修道会 本部修道院 リヒト宣教室

〒162-0843 新宿区市谷田町2-24  Tel 03-3269-2405

JR「市ヶ谷駅」 徒歩10分、 地下鉄南北線・有楽町線「市ヶ谷駅」5番出口 徒歩3分

http://auxijapon.com/access/

参加費  : 自由献金制です。
終了後、講師を囲んで懇親会を予定しています。各自が飲食した分を、お支払いください。)

どなたでも参加できます。事前申し込みは、不要です。

【主 催】ベグライテン https://www.facebook.com/begleiten2

【問合せ先】携帯TEL 090-9146-6667(関根まで)

◆終了◆2月27日(木)18:30~憲法カフェ@四谷『アメリカから、ユーラシアまで』

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1991年にソ連が崩壊し、ベルリンの壁が崩れて、東西冷戦が終結。
唯一の超大国となったアメリカですが、
その一方で中国が台頭し、アメリカの覇権が大きく揺らぎ、今やトランプ氏の登場で、
アメリカは保護貿易政策を採っています。そして、経済面でアメリカから大きく支えられ、
その恩恵を受けてきた国々、特に中国には厳しい姿勢で臨んでいます。

現在、トランプ氏は中国に対して貿易収支不均衡の改善を厳しく要求していますが、
その鉾先は早晩、日本にも向かってくるのではないでしょうか。
アメリカは日本による為替介入を法的に阻止する一方で、
日本との貿易収支の不均衡がなかなか改善されない場合には、
アメリカが一方的に為替カードを切ってくる可能性も否定できません。
かつてのプラザ合意(1985年)が思い出されます。

ならば、日本が生き残る道は、この際、アメリカとの関係を思い切ってリセットし、
新たな経済圏の構築をロシア・中国をも含めたユーラシア大陸に求める、
歴史的に見ても、今は「海の国」から「陸の国」への大きな転換点ではないでしょうか。
皆さんは、どうお考えになりますか?

(もともと初心者向けの勉強会です。ご家族、友人を誘ってご参加ください。
、MLなどで、宣伝してくださるようにお願いします。)

ご家族、友人を誘ってご参加ください。

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ベグライテン「憲法カフェ」@四谷 (第3期 第16回)

 アメリカから、ユーラシアへ

東アジア経済共同体構想について考えてみませんか?

チラシ → 憲法カフェ@四谷案内(第3期第16回)

 日 時:2020年2月27日(木)18:30~21:00

  • 場 所:東京法律事務所 1階会議室

アクセス:JR四谷駅・四谷口前(しんみち通り入口横のファミリーマートの隣)

Tel:03-3355-0611   http://www.tokyolaw.gr.jp/about/location.html

  • 提題者: 伊藤 理 さん(経済アナリスト)
  • 司 会: 関根 和彦 さん(ベグライテン世話人)
  • 参加費:1人500円+印刷代(100円程度)(参加費は提題者への謝礼含む)

飲み物は各自持参してください。

◆盛会御礼◆2月22日(土)14:00~2月例会本当の脅威と本当の解決とは何か?~混迷する世界で考える日本の針路~

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◇ベグライテン2月例会◇

本当の脅威と本当の解決とは何か?

~混迷する世界で考える日本の針路~

チラシ ➡ 2月例会チラシ

 

【日時】2月22日(土) 14:00~16:30 (開場13:30)

【講師】柳澤 協二 さん

(元内閣官房副長官補、NPO法人国際地政学研究所理事長)

【略歴】東京大学法学部卒。防衛庁に入庁し運用局長、防衛研究所長などをへて、2004年から2009年まで内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)。現在、 国際地政学研究所理事長、自衛隊を活かす:21世 紀の憲法と防衛を考える会代表。

【主な著書】『官邸のイラク戦争』(2013岩波書店)・『亡国の安保政策―安倍政権と「積極的平和主義」の罠』(2014年4月25日、岩波書店)・『自分で考 える集団的自衛権――若者と国家』(2014年10月17日、 青灯社)・『亡国の集団的自衛権』(2015年2月17日、集 英社新書)・『憲法カフェで語ろう・9条・自衛隊・加憲』(2018かもがわ出版)

<講師からの一言>

私は70歳を超えました。同年代の方々は、20年前までは平和を実感していたと思います。しかし今は、そうではない。世界に目を転じても、戦争や人権の危機、他者を排斥する動き、社会の分断が進んでいます。どの国も、どの人々も不満を抱えているようです。誰にとっても思い通りにはならない世界です。今年も、米国とイランの戦争の危機から幕を開けました。一体、世界はどうなってしまったのか、その中で我々日本人は、何を拠り所に生きていくのか、一緒に考えたいと思います。

【会場】雑司が谷地域文化創造館 B1  第4会議室 (TEL 03-3590-1253)会場案内はこちら

〒171-0032 東京都豊島区雑司が谷3-1-7

千登世橋教育文化センター1階・地階

東京メトロ副都心線雑司が谷駅下車 2番出口上

JR山手線目白駅下車 徒歩約10分

都電荒川線鬼子母神前駅下車 徒歩約2分

都バス千登世橋バス停下車 徒歩約1分

【参加費】1000円(学生、障害者・生保者は、500円)

(終了後、講師を囲んで懇親会を予定しています。各自が飲食した分を、お支払いいただきます。)

【申込方法】申込は不要。どなたでも参加できます。

【問合せ・連絡先】 関根和彦 090-9146-6667

E-mail   k_sekine@f7.dion.ne.jp

【主催】ベグライテン   FB  https://www.facebook.com/begleiten2

◇終了◇1月30日(木)18:30~憲法カフェ@四谷『“日韓関係”どうなるの? Part 3』

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アメリカの強力な圧力の下、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄が停止され、改善への兆しが民間レベルでも始まっています。しかし、両国の間には植民地支配のもとで不当な人権侵害にあった「従軍慰安婦」や「徴用工」の問題など、いろいろな困難が横たわっています。問われているのは、日本政府が、当事者の声を反映させた“被害者中心の解決策”にどれだけ近づけるかだと思われます。

この考え方は人権尊重の国際的な潮流に沿った考え方ですが、安倍政権の考え方は全く逆で、そもそも植民地支配や不当な人権侵害を認めていません。「日韓基本条約」と「請求権協定」により“解決済み”との態度を崩していません。

では、どうしたら解決に向かうことができるのでしょうか。

「歴史修正主義」とは何か、日本人の中に少なからず残っている朝鮮人蔑視思想、差別思想の克服も含め、最近の「和解学」にも学び、安全保障のテーマでもある東アジア平和連携も視野に入れて、考え、話し合おうではありませんか。

ご家族、友人を誘ってご参加ください。

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ベグライテン「憲法カフェ」@四谷 (第3期 第15回)

 “日韓関係”どうなるの? Part 3

 

チラシ → 1月・憲法カフェ@四谷チラシ 

 日 時:2020年1月30日(木)18:30~21:00

  • 場 所:東京法律事務所 1階会議室

アクセス:JR四谷駅・四谷口前(しんみち通り入口横のファミリーマートの隣)

Tel:03-3355-0611   http://www.tokyolaw.gr.jp/about/location.html

  • 提題者: 森  正樹 さん(ベグライテン世話人)
  • 司 会: 関根 和彦 さん(ベグライテン世話人)
  • 参加費:1人500円+印刷代(100円程度)(参加費は提題者への謝礼含む)

飲み物は各自持参してください。

◇盛会御礼◇1月25日(土)14:00~公共哲学セミナー『天皇の人間宣言と文化主義に見る反戦平和の思想』

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ベグライテン 公共哲学セミナー

思想家と歴史に学ぶ公共性の哲学(第1回)

天皇の人間宣言と文化主義に見る反戦平和の思想

チラシ → 200125公共哲学セミナーチラシ

 

講師:大橋 容一郎 先生(上智大学教授・放送大学客員教授)

略歴 1952年2月東京都生まれ。上智大学大学院哲学研究科から同大学助手・講師・准教授。2000年から上智大学文学部教授。

ミュンヘン哲学単科大学客員研究員、上智大学哲学科長、文学部長等をへて現在に至る。元上智大学グリーフケア研究所副所長。

この間、東京大学、京都大学、大阪大学、東北大学、神戸大学、首都大学東京、早稲田大学、慶応義塾大学、国際基督教大学、

学習院大学、明治大学等で講師。2019年4月から放送大学客員教授。日本カント協会会長。

業績 『カント全集』(岩波書店)、『フィヒテ全集』(晢書房)、『広辞苑第7版』(岩波書店)、 『世界人名大辞典』(岩波書店)、

『哲学思想事典』(岩波書店)、『哲学の歴史』(中央公論新社)など多数の全集・辞書を監修。カント哲学・近世現代哲学・

ケアと身体の哲学・近代日本思想などに関する学術論文多数。

最近の記事 岩波書店『思想』で近代日本哲学思想について連載中。理想社『理想』で20世紀初頭のドイツ哲学監修。

 

<講演者から>

公共性はつねに近代哲学思想の中核をなす問題だった。
さまざまな歴史的現実のなかで、公共性はあるときには人格の尊厳、
またあるときには市民の権利、国家や民族の同一性などとして扱われ、
その意味するところはけっして一つではない。時代の変化のスピードが加速している現代社会だが、
その変転に振り回されることなく、歴史と思想家たちが語ってきたことをふり返り、
日本と世界におけるわれわれの公共性がこれから向かうべき途について、
ともにじっくりと考えてみたい。
 

日 時  : 1月25日(土) 14:00~16:30

場 所  : 援助修道会 本部修道院 リヒト宣教室

〒162-0843 新宿区市谷田町2-24  Tel 03-3269-2405

JR「市ヶ谷駅」 徒歩10分、 地下鉄南北線・有楽町線「市ヶ谷駅」5番出口 徒歩3分

http://auxijapon.com/access/

参加費  : 自由献金制です。

終了後、講師を囲んで懇親会を予定しています。各自が飲食した分を、お支払いください。)

どなたでも参加できます。事前申し込みは、不要です。

 主催  :   ベグライテン
http://www.facebook.com/begleiten2

   (私たちは、ケアの哲学と公共哲学を学び、身につければ、一人ひとりが豊かに個性を開き、

    発展させることができる社会を築くことができると考えています。)

問合せ先   :   関根 090-9146-6667   k_sekine@f7.dion.ne.jp

◇盛会御礼◇1月18日(土)14:00~1月例会『障害者の自立・高齢者の自立』

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◇ベグライテン1月例会◇

暮らしネット・えんの30年 

高齢者・障がい者福祉の30年

障害者の自立・高齢者の自立

チラシ ➡ 1月例会チラシ

 

【日時】1月18日(土) 14:00~16:30

【講師】小島美里さん

(NPO法人暮らしネット・えん代表理事)

【略歴】教育、福祉、原発、平和、消費者問題などの市民運動に携わり、1984年から新座市議会議員(無党派)3期。
全身性障がい者の介助ボランティアグループからスタートし、堀ノ内病院の在宅介護部門代表を経て
2003年NPO法人暮らしネット・えんを設立。
現在、居宅介護支援(特定相談支援)、訪問介護(居宅介護)、認知症通所介護、認知症グループホーム、
小規模多機能型介護、配食サービス、高齢者生活共同住宅を運営。だれでも食堂、認知症カフェ、
家族介護者教室、ケアマネ・介護職員のための認知症介護講座等を定期的に開催。介護支援専門員、認知症介護指導者。

http://npoenn.com/

【おもな著書】共著『おかしいよ!介護保険』現代書館、
介護情報誌『シニア・コミュニティ』に「小島美里と日本の介護を考える」連載中。

<講師からの一言>

介護保険が始まって20年、高齢社会の始まりを予測して策定されたゴールドプランが策定されて30年が過ぎた。
暮らしネット・えんの歩みは図らずもこの年月に重なっている。図らずもこの国の福祉・介護制度の激動とともに歩んできた。
介護保険の理念は障がい当事者運動が身を挺して勝ち取ってきた成果を援用したものだ。
「介護の社会化」や「自己決定・自己選択」がそれである。
実は、この理念の根幹にある「自立」の概念に大きな隔たりがあるままに過ぎた20年でもある。高齢者の「自立」は、
介護予防を強化し、要介護状態から抜け出ることと言ってよい。一方、障害者福祉の「自立」は、介助を受けながら
自らの責任において生活目標を選択して生きることである。この隔たりを埋めない限り、制度の統合はおろか、
福祉・介護制度はぐらついたままになる。
今回、「自立とは何か」をテーマに、これからの介護保険や障害者福祉をご一緒に考える機会としたい。

【会場】雑司が谷地域文化創造館 第4会議室

〒171-0032 東京都豊島区雑司が谷3-1-7

千登世橋教育文化センター1階・地階

東京メトロ副都心線雑司が谷駅下車 2番出口上

JR山手線目白駅下車 徒歩約10分

都電荒川線鬼子母神前駅下車 徒歩約2分

都バス千登世橋バス停下車 徒歩約1分

【参加費】1000円(学生、障害者・生保者は、500円)

(終了後、講師を囲んで懇親会を予定しています。各自が飲食した分を、お支払いいただきます。)

【申込方法】申込は不要。どなたでも参加できます。

【問合せ・連絡先】 関根和彦 090-9146-6667

E-mail   k_sekine@f7.dion.ne.jp

【主催】ベグライテン   FB  https://www.facebook.com/begleiten2

◇盛会御礼◇12月22日(日)14:00~ 公共例会『天皇の代替わり儀礼と信教の自由』

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ベグライテン12月公共例会

天皇の代替わり儀礼と信教の自由

チラシ ➡ 12月例会

【講師】島薗 進 先生(上智大学大学院実践宗教学研究科教授・同グリーフケア研究所所長)

【略歴】1948年東京生まれ。1977年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学文学部宗教学宗教史学科教授,同大学院人文社会系研究科教授を経て,現職に至る。

【おもな著書】『現代救済宗教論』(青弓社,1992),『<癒す知>の系譜-科学と宗教の狭間』(吉川弘文館),『スピリチュアリティの興隆 新霊性文化とその周辺』(2007),『国家神道と日本人』(2010),『日本仏教の社会倫理』(2013)(以上,岩波書店),『宗教学の名著30』(2008,筑摩書店),『日本人の死生観を読む』(2012,朝日新聞出版),『現代宗教とスピリチュアリティ』(2012,弘文堂)など多数

<講師からの一言>

 2019年は天皇の代替わりの催しが次々と行われ,「奉祝」ムードが高まる年となった。これを1989年と比べるとともに,近代における皇室儀礼の意味を見直してみたい。無害な儀礼やお祭り騒ぎに見えるかもしれないが,神聖天皇を高く掲げることによって,やがて市民的自由が次々に奪われていく歴史があった。神聖天皇中心の体制を構想したのは尊王の志士たち,ついで明治維新の政治指導者たちだが,そこで見えていなかったことは何だったのか,振り返ってみたい。

【日時】12月22日(日) 14:00~16:30

【会場】築地社会教育会館 2F 第1洋室

〒104-0045 中央区築地4-15-1  03-3542-4801

地下鉄 都営浅草線 営団日比谷線 東銀座駅(徒歩5分)

都営大江戸線 築地市場駅(徒歩5分)

https://chuo-shakyo.shopro.co.jp/tsukiji

【参加費】1,000円(学生,障害者・生保者は,500円)

(終了後,講師を囲んで懇親会を予定しています。各自が飲食した分を,お支払

いいただきます。)

【申込み方法】氏名(ふりがな),〒,住所,携帯番号,メールアドレスを記入し,次の方法でお申込みください。

  •  申込みフォーム   https://forms.gle/DUKADq7CKX5zSAbj8
    (QRコードは,チラシをご利用ください。)
  •  Fax による申込み    050-3737-2636  後藤哲男 宛て

◎急用で来られなくなった場合は,必ずご連絡ください。

【主催】ベグライテン   https://www.facebook.com/begleiten2

【問合せ・連絡先】 関根和彦  090-9146-6667

 

◆終了◆12月12日(木)18:30~憲法カフェ@四谷『“日韓関係”どうなるの? Part 2』

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“日韓関係”どうなるの? Part 2

チラシ ➡ 1212憲法カフェ

韓国の文在寅政権は、日本による植民地支配のもとでの不当・不法な人権侵害にあった日本軍「慰安婦」や元徴用工の救済には、「国家と国家の約束」で決められるものでなく、当事者の声を反映させた<被害者中心の解決策>が必要だとの立場に立っています。

この考え方は人権尊重の国際的な潮流に沿った考え方ですが、安倍政権の考え方は全く逆で、そもそも植民地支配や不当・不法な人権侵害を認めていません。「日韓基本条約」と「請求権協定」で解決済みとの態度を崩していません。

せっかく河野談話、村山談話、小渕・金大中パートナー宣言、菅首相談話によって、両国関係が一定の改善が図られてきた経緯を逸脱・後退させています。

なぜ後退させているのか? これには安倍政権とそれを支える極右団体「日本会議」の「歴史認識」「歴史修正主義」史観があります。

では、どうしたら解決に向かうことができるのでしょうか。

「歴史修正主義」とは何か、日本人の中に少なからず残っている朝鮮人蔑視思想、格下の民族という差別思想の克服も含め、最近の「和解学」にも学び、考え、話し合おうではありませんか。

ご家族、友人を誘ってご参加ください。

転送・転載・拡散 よろしくお願いします。

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ベグライテン「憲法カフェ」@四谷 (第3期 第14回)

 

テーマ: “日韓関係“どうなるの? Part 2

 

  • 日 時:2019年12月12日(木)18:30~21:00

  • 場 所:東京法律事務所 1階会議室

アクセス:JR四谷駅・四谷口前(しんみち通り入口横のファミリーマートの隣)

Tel:03-3355-0611   http://www.tokyolaw.gr.jp/about/location.html

 

  • 提題者:岸 松江 弁護士(東京法律事務所)

森 正樹 さん(ベグライテン世話人)

  • 司 会:関根 和彦 さん(ベグライテン世話人)

 

  • 参加費:1人500円+印刷代(100円程度)(参加費は提題者への謝礼含む)

飲み物は各自持参してください。

◆盛会御礼◆11月30日(土)14:00~ 公共哲学セミナー「共生社会のための公共哲学入門」

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ベグライテン公共哲学セミナー

「共生社会のための公共哲学入門」

 

チラシ → 共生社会のための公共哲学入門

【講師】山脇直司先生(星槎大学学長)

  *略歴 1949年3月 青森県八戸市生まれ。一橋大学経済学部、上智大学大学院哲学研究科を経て、1982年ミュンヘン大学哲学博士、1986年4月~1988年3月上智大学哲学科准教授、1988年4月~1993年3月東京大学教養学部社会科学科准教授・1993年4月~2013年3月同教授。2013年4月以降、通信制の星槎大学・大学院教授、現在、同学長。東京大学名誉教授、2019年3月まで上智大学非常勤講師

 *近著 単著『ヨーロッパ社会思想史』(東京大学出版)、『公共哲学とは何か』(ちくま新書、2004年)、『社会とどうかかわるか』(岩波書店、2008年)、 『公共哲学からの応答:3.11の衝撃を受けて』(筑摩選書、2011年)など多数。最近の記事「カトリック社会思想」『社会思想史辞典』丸善2019年所収。

【講師からのメッセージ】

公共哲学は理論的な哲学ではなく、どこまでも「良き公正な社会」実現のための実践的ツールである。他方、最近とみに謳われるようになった共生社会は、公共哲学的な基礎がなければ戦前の例にみられるような危うさを伴う。このような観点から出発し、教育、福祉、環境、国際、スポーツなどの分野にわたる共生の在り方を、公共哲学的に方向づけてみたいと思う。

参考文献 山脇直司編 『共生社会の構築のために:教育、福祉、国際社会、スポーツ』(星槎大学出版会、2019年)。

【日時】11月30日(土)14:00~16:30

会場】援助修道会 本部修道院 リヒトホール       

    〒162-0843 新宿区市谷田町2-24 Tel 03-3269-2405
JR「市ヶ谷駅」 徒歩10分. 地下鉄南北線・有楽町線「市ヶ谷駅」5番出口 徒歩5分
http://auxijapon.com/access/
【参加費】1,000円(学生、障害者・生保者は、500円)

(終了後、講師を囲んで懇親会を予定しています。各自が飲食した分を、お支払いいただきます。)

どなたでも参加できます。事前申し込みは、不要です。

 【主催・問合せ先】関根 TEL 090-9146-6667
https://www.facebook.com/begleiten2

◆終了◆11月28日(木)18:30~憲法カフェ@四谷 “日韓関係“どうなるの?

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今回のテーマは“日韓関係”どうなるの?です。
「韓国が悪い」ということが日本人の「常識」となっている? どこかおかしいんじゃない? 
韓国の最高裁が下した判決は、安倍さんがいうとおり「国際法違反」なの? 
その根拠にしている「日韓基本条約」と「請求権協定」とはどんな内容なの? 
テレビも新聞も同調しているがどうして? 立憲野党の中にも安倍さんを支持しているのはなぜ? 
やきもきしてアメリカが乗り出してくるのはなぜ? 
これらの問いについて考えようとすると、戦前の日本政府と旧日本軍が、朝鮮半島を植民地支配し、
それを足場に中国へ侵略していったこと、その中で多くの朝鮮人を「兵員」として強制動員し、
また「徴用工」、「女子挺身隊(慰安婦)」として半強制的に動員したことにどう向き合うか、
という視点が大切になります。
また、戦後の日本の安全保障体制がどのように変遷して来たのかもおさらいしておかなければなりません。
大変な問題ですが、今後の私たちの生活と日本の進路を考える上で、避けて通るわけにはいかないと思い、
みなさんとともに考え、話し合ってみたいと思います。
ご家族、ご友人を誘ってご参加ください。

チラシ ➡ 憲法カフェ@四谷案内

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ベグライテン「憲法カフェ」@四谷(第3期第13回)

テーマ  “日韓関係“どうなるの?

日 時 2019年11月28日(木)18:30~21:00

場 所 東京法律事務所 1階会議室

アクセス JR四谷駅・四谷口前(しんみち通り入口横のファミリーマートの隣)
Tel:03-3355-0611
http://www.tokyolaw.gr.jp/about/location.html

提題者 岸 松江 弁護士(東京法律事務所)       森 正樹 さん(ベグライテン世話人)
司 会 関根 和彦 さん(ベグライテン世話人)
参加費 1人500円+印刷代(100円程度)(参加費は提題者への謝礼含む)
*飲み物は各自持参してください。
連絡/問合せ先 大塩:veu03273@nifty.ne.jp   関根:090-9146-6667

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