花の谷クリニックにおける 緩和ケアの歩み
ベグライテン オンラインセミナー
講師 伊藤真美先生(花の谷クリニック院長)
【講師から一言】
1980 年代に医師になり、35 年が過ぎようとしている。
それは、日本でホスピスがはじまり、緩和医療という分野が確立されてきた時代でもあり、
また新自由主義経済政策が世界的な潮流となった時期と重なっている。自己責任を基本に、
個人の自由や市場原理を重んじ、小さな政府を推進する新自由主義のもと、医療・介護・福祉の
公共サービスは縮小されてきた。
そして今、新型コロナ感染拡大のなか、医療現場がひっ迫し、いのちの選別の問題が浮かび
上がってきている。当院での緩和医療の変遷を報告させていただき、いのちが軽んじられることのない
医療のあり方を、みなさまと共に考えたいと思う。
≪講師経歴≫
日本内科学会認定内科専門医。
日本緩和医療学会認定医。
1984年信州大学医学部卒業。
佼正病院、都立駒込病院化学療法科、自治医科大学血液科勤務を経て、
1989年、インドの GujaratAyurveda Universityに留学。
1990年、米国の Calvary Hospitalで研修。
1991年から 亀田総合病院血液内科に勤務。
1995年、有床診療所 「花の谷クリニック」 を開設。
2013年 9月に「スープのよろずや『花』」を開店。
≪主な著作≫
『しっかりしてよ!介護保険』2000年 3月 草思社
『生きるための緩和医療』 2008年 7月 医学書院
【お申し込み方法】
日時:8月8日(土) 14:00~16:30 (開場 13:40)
参加費: 一人 1,000円
場所:ご自宅で!!
申込み方法:氏名(ふりがな)、〒、住所、携帯番号、メールアドレスを記入し、次のpeatixから、お申込み、お支払いください。
お支払い確認後、8 月 7 日までに Zoom の URL、パスワードなどを、
個別にご連絡します。
入金後のキャンセルは、ご容赦ください。
尚、Zoom を利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。
お申し込み時にお知らせください。
【主 催】ベグライテン https://www.facebook.com/begleiten2
【問合せ先】携帯TEL 090-9146-6667・メール k_sekine@f7.dion.ne.jp(関根まで)
講師 伊藤真美先生(花の谷クリニック院長)
【講師から一言】
1980 年代に医師になり、35 年が過ぎようとしている。
それは、日本でホスピスがはじまり、緩和医療という分野が確立されてきた時代でもあり、
また新自由主義経済政策が世界的な潮流となった時期と重なっている。自己責任を基本に、
個人の自由や市場原理を重んじ、小さな政府を推進する新自由主義のもと、医療・介護・福祉の
公共サービスは縮小されてきた。
そして今、新型コロナ感染拡大のなか、医療現場がひっ迫し、いのちの選別の問題が浮かび
上がってきている。当院での緩和医療の変遷を報告させていただき、いのちが軽んじられることのない
医療のあり方を、みなさまと共に考えたいと思う。
≪講師経歴≫
日本内科学会認定内科専門医。
日本緩和医療学会認定医。
1984年信州大学医学部卒業。
佼正病院、都立駒込病院化学療法科、自治医科大学血液科勤務を経て、
1989年、インドの GujaratAyurveda Universityに留学。
1990年、米国の Calvary Hospitalで研修。
1991年から 亀田総合病院血液内科に勤務。
1995年、有床診療所 「花の谷クリニック」 を開設。
2013年 9月に「スープのよろずや『花』」を開店。
≪主な著作≫
『しっかりしてよ!介護保険』2000年 3月 草思社
『生きるための緩和医療』 2008年 7月 医学書院
【お申し込み方法】
日時:8月8日(土) 14:00~16:30 (開場 13:40)
参加費: 一人 1,000円
場所:ご自宅で!!
申込み方法:氏名(ふりがな)、〒、住所、携帯番号、メールアドレスを記入し、次のpeatixから、お申込み、お支払いください。
お支払い確認後、8 月 7 日までに Zoom の URL、パスワードなどを、
個別にご連絡します。
入金後のキャンセルは、ご容赦ください。
尚、Zoom を利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。
お申し込み時にお知らせください。
【主 催】ベグライテン https://www.facebook.com/begleiten2
【問合せ先】携帯TEL 090-9146-6667・メール k_sekine@f7.dion.ne.jp(関根まで)
1980 年代に医師になり、35 年が過ぎようとしている。
それは、日本でホスピスがはじまり、緩和医療という分野が確立されてきた時代でもあり、
また新自由主義経済政策が世界的な潮流となった時期と重なっている。自己責任を基本に、
個人の自由や市場原理を重んじ、小さな政府を推進する新自由主義のもと、医療・介護・福祉の
公共サービスは縮小されてきた。
そして今、新型コロナ感染拡大のなか、医療現場がひっ迫し、いのちの選別の問題が浮かび
上がってきている。当院での緩和医療の変遷を報告させていただき、いのちが軽んじられることのない
医療のあり方を、みなさまと共に考えたいと思う。
日本内科学会認定内科専門医。
日本緩和医療学会認定医。
1984年信州大学医学部卒業。
佼正病院、都立駒込病院化学療法科、自治医科大学血液科勤務を経て、
1989年、インドの GujaratAyurveda Universityに留学。
1990年、米国の Calvary Hospitalで研修。
1991年から 亀田総合病院血液内科に勤務。
1995年、有床診療所 「花の谷クリニック」 を開設。
2013年 9月に「スープのよろずや『花』」を開店。
『しっかりしてよ!介護保険』2000年 3月 草思社
『生きるための緩和医療』 2008年 7月 医学書院
日時:8月8日(土) 14:00~16:30 (開場 13:40)
参加費: 一人 1,000円
場所:ご自宅で!!
申込み方法:氏名(ふりがな)、〒、住所、携帯番号、メールアドレスを記入し、次のpeatixから、お申込み、お支払いください。
個別にご連絡します。
入金後のキャンセルは、ご容赦ください。
尚、Zoom を利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。
お申し込み時にお知らせください。