3/28(日) 連続講義・ケアの哲学入門2021(第2回)

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連続講義・ケアの哲学入門2021(第2回)

 

いのちの語り方〜苦悩を支えるケアの眼差し〜

 

講師:﨑川 修さん(ノートルダム清心女子大学准教授)

 

日時:3月28日(日)14:00~16:30(13:00から入室できます。)
場所:Zoomによるオンライン・ミーティングです。

 

科学技術の進歩によって、私たち人間はその生命の「脆弱さ」を克服しつつあると考えていました。しかし新型コロナウィルスの登場は、そんな人間の万能幻想を揺るがし、人々はかつてのような病と死への恐怖に、再び立ちすくんでいます。

こうした状況にあって、私たちは今再び「いのち」についてどう語るべきかを、深く問われているように思われます。私たちはどんな場面で「いのち」に出会い、それを語るのでしょうか。自然科学的な概念としての「生命」にケアの眼差しを重ねてみるとき、そこには「かかわりのあり方」としての「いのち」の姿が浮かび上がってきます。今回は、様々な生きづらさに直面する人の尊厳をしなやかに支えるための「いのちの語り方」について考えてみたいと思います。(今後の予定:8月、9月に開講予定)

 

講師略歴:1971年東京生まれ上智大学大学院哲学研究科博士後期課程満期退学2009年上智大学文学部哲学科常勤嘱託講師(キリスト教人間学担当)2013年ノートルダム清心女子大学人間生活学部准教授(現在に至る)専門は現代哲学、人間学、キリスト教倫理。
著書:『他者と沈黙〜ウィトゲンシュタインからケアの哲学へ』(晃洋書房)、『教養としての応用倫理学』(丸善出版;共著)、『ケアを生きる私たち』(大学教育出版;共著)など。

 

参加費:一人1,000円(入金後のキャンセルは、ご容赦ください。)

申込み方法:次のpeatixアドレスから申込み、各自が選択された方法で事前にお支払いください。
https://begleiten210328.peatix.com/

ZoomのURL:お支払い確認後、3月28日12:30~13:00にZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。
Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。

 

主催:べグライテンHP:http://begleiten.org/
FB:https://ja-jp.facebook.com/begleiten2/
Twitter:https://twitter.com/Begleiten2001

問合せ・連絡先:関根和彦 090-9146-6667 k_sekine@f7.dion.ne.jp

 

3/25(木) 憲法カフェ MMTを理解するために、まず会計を理解しよう

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ベグライテン 憲法カフェ@四谷 3月例会

 

MMTを理解するために、まず会計を理解しよう

 

講師:伊藤 理 さん(経済アナリスト)
日時:2021年3月25日(木)20:00~22:00
方法:Zoomによるオンラインミーティングとして行います。

 

みなさん、MMT(現代貨幣理論)を理解したい!と思っておられますよね。そうであれば、物事は何でもそうだと思いますが、やはり遠回りも必要です。そこで、今回は、MMTを理解するために必要な会計の知識について、ご伝授したいと思います。

例えば、全銀協が発行している「10訂版 図説 わが国の銀行」p.20 に記されている銀行の信用創造機能。これはMMTを理解するのに必須の知識ですが、同書の説明は非常に難しい。そこで、これをもう少し分かりやすく解説できないか。そう思っています。

それに、信用創造だけでなく、今回は、時価会計、税効果会計。更には、消費税の問題点まで、皆さんが耳にした事は有るけれど、なんかメチャクチャ難しそう!と思っている事柄について、できるだけ分かりやすく説明することにチャレンジしたいと思います。

 

参加費: 1,000円 (入金後のキャンセルはご容赦ください。)
申込み・支払い方法:次のpeatixアドレスから申込み、各自が選択された方法で事前にお支払いください。
https://begleiten210325.peatix.com/
※peatixの使い方が分からない方はこちらをご覧ください。→「peatixの使い方

 

ZoomのURL:お支払い確認後、3月25日(木)19:30~20:00に、ZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。
Zoomを使用されたことのない方には、使用方法をお伝えします。申し込み時にお申し出ください。

主催:ベグライテン
HP: http://begleiten.org/
FB: https://ja-jp.facebook.com/begleiten2/
Twitter: https://twitter.com/Begleiten2001

問合せ先 関根 k_sekine@f7.dion.ne.jp  090-9146-6667

 

3/7(日) 福島第一原発事故から10年(3月例会)

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福島第一原発事故から10年(3月例会)

 

*講師:満田夏花(みつたかんな)さん
(國際環境NGO FoE Japan 事務局長)

 

*講師からのひと言*

2011年3月11日に発生した東日本大震災とそれに続く東電福島第一原発事故から10年。しかし、まだ事故は継続しています。原発事故により、広範囲におよぶ放射能汚染が生じ、自然のめぐみとともにあった人々の暮らしは大きな打撃を受けました。原発事故は多くのものを奪いました。生業、生きがい、コミュニティ、友人や隣人と過ごすかけがえのない時間、平穏な日常…。いわば、人が人として生きてきた基盤が失われてしまったのです。

「原発はすべてものを奪った。俺らだって今も山には入れない。家にはやっぱり子ども達がいてよ、子ども達と一緒に山に行ってよ、そんで山の物を採ったりよ、いろいろ教えたりそれが当たり前だったから。そんな事、いまは何にもできないから」。飯舘村の元酪農家で、今はそばの栽培に取り組む長谷川健一さんはこう語ります。

一方で、「復興」のかけ声のもとに、放射能汚染や被害の実態が「見えない化」され、健康被害や不安を口にできない空気が醸成されています。

こうした原発事故の今についてお話しをさせて頂き、みなさまとともに考えていきたいと思います。

 

*講師プロフィール

国際環境 NGO FoE Japan 事務局長、原子力市民委員会座長代理。2011年3月11日を境に、原発事故被害者の権利や生活再建、脱原発をめぐる政策提言などに取り組んでいる。
『グローバルCSR調達―サプライチェーンマネジメントと企業の社会的責任』(共著、日科技連出版社、2006)、『福島と生きる:国際NGOと市民運動の新たな挑戦』(共著、新評論、2012)、『「原発事故子ども・被災者支援法」と「避難の権利」』(共著、合同出版、2014)など

 

*日時:2021年3月7日(日)14:00~16:30

*方法:Zoomによるオンライン講演会です。

*参加費:1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。)

*申込み・支払い方法:次のpeatixアドレスから申込み、各自が選択された方法で事前にお支払いください。
https://begleiten210307.peatix.com/

 

*ZoomのURL:お支払い確認後、3月7日(日)12:30~13:00に、ZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。Zoomを使用されたことのない方には、使用方法をお伝えします。申し込み時にお申し出ください。

 

主催:ベグライテン
HP: http://begleiten.org/
FB: https://ja-jp.facebook.com/begleiten2/
Twitter: https://twitter.com/Begleiten2001

 

問合せ先:関根
k_sekine@f7.dion.ne.jp  090-9146-6667

 

2/25(木) 憲法カフェ@四谷 コロナ後の経済を考えよう

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憲法カフェ@四谷
コロナ後の経済を考えよう

 

講師:伊藤 理 さん(経済アナリスト)
日時:2021年2月25日(木)20:00~22:00
方法:Zoomによるオンラインミーティングとして行います。

 

コロナ後の経済については、市販本も色々と出ているようです。ただ、直近の状況を見ると、

①緊急事態宣言下にも拘わらず、3万円に近づいている日経平均株価をどうみるか。
②選挙後の混乱も予想されたにも拘わらず、結局は大きな混乱が起こることも無く船出したバイデン政権下でのアメリカが、今後どうなって行くか。

この2つが、コロナ後の経済を占う上で、大きな争点としてクローズアップされてきたように思います。

なので、今回は、この2つの問題を考えた上で、ではコロナ後にはどの様な経済・社会を模索して行くべきか。この事について、現在話題となっている本「人新世の資本論」をヒントに考えてみたいと思います。ちなみに、著者によれば、人新世とは、資本主義が生み出した人工物による負荷や破壊や矛盾が地球上を覆っている時代と云う意味だそうです。

(結構難しい議論になりそうですが、もともとは初心者向けの話し合い型の勉強会です。誰にでもわかるように運営するつもりですので、ご家族、ご友人を誘ってご参加ください。みなさまのSNS、ML、ブログなどで、宣伝してくださるようにお願いします。)

 

参加費: 1,000円 (入金後のキャンセルはご容赦ください。)
申込み・支払い方法:次のpeatixアドレスから申込み、各自が選択された方法で事前にお支払いください。
https://begleiten210225.peatix.com/

※申し込み・支払い方法が分からない方はこちらのPDFをご覧ください。
Peatixから申込み・支払う方法

 

ZoomのURL:お支払い確認後、2月25日(木)19:30~20:00に、ZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。

Zoomを使用されたことのない方には、使用方法をお伝えします。申し込み時にお申し出ください。

主催:ベグライテン
HP:http://begleiten.org/
FB:https://ja-jp.facebook.com/begleiten2/
Twitter: https://twitter.com/Begleiten2001

問合せ先:関根 k_sekine@f7.dion.ne.jp  090-9146-6667

 

 

2/28(日) 連続講義・ケアの哲学入門2021(第1回)

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連続講義・ケアの哲学入門2021(第1回)

沈黙とケアの眼差し~死と再生の哲学~

 

講師:﨑川 修 さん(ノートルダム清心女子大学 准教授)

 

略歴

1971年 東京生まれ 上智大学大学院哲学研究科博士後期課程満期退学
2009年 上智大学文学部哲学科常勤嘱託講師(キリスト教人間学担当)
2013年 ノートルダム清心女子大学人間生活学部准教授(現在に至る)
専門は現代哲学、人間学、キリスト教倫理。

 

著書

『他者と沈黙 〜ウィトゲンシュタインからケアの哲学へ』(晃洋書房)、
『教養としての応用倫理学』(丸善出版;共著)、
『ケアを生きる私たち』(大学教育出版;共著)など。

 

コロナ禍は私たちの生活を一変させました。いのちの切迫した危機が声高に語られる一方で、それを守るために必要な「距離」は、当たり前の日常を変質させ、日々のくらしを支える様々な「ケア」の営みもまた危機に晒され続けています。

距離に隔てられる中で、私たちはメディアを通じて「言葉」「表現」を伝えあい、そこに新たなケアの可能性を求めてきたとも言えます。しかしまた「言葉」は人を傷つけ、あらたな距離を生み出す危険性も秘めています。新たな危機の時代に必要な「ケアの眼差し」は、瞬時にひろがる「共感の言葉」よりも、むしろ時間をかけた「距離の静けさ」の中で、醸成されるのではないか、そしてそれが私たちの傷ついた日常を再生させてくれるのではないかと、私は考えています。

今回は、昨春出版した著書『他者と沈黙』をご紹介しながら、いのちの危機を見つめるケアのかたちを、ご一緒に探ってまいりたいと思います。(今後の予定:3月下旬、8月、9月に開講予定)

 

日時:2月28日(日)14:00~16:30 (13:00から入室できます。)

場所:Zoomによるオンライン・ミーティングとして行います。

参加費: 一人 1,000円(入金後のキャンセルは、ご容赦ください。)

申込み方法:次のPeatixアドレスから申込み、各自が選択された方法で、事前にお支払いください。
https://begleiten210228.peatix.com

申込み・支払いの方法が分からない方はこちらの説明をご覧ください。Peatixから申込み・支払う方法210228

ZoomのURL:お支払い確認後、2月28日12:30~13:00に、ZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。

 

主催:ベグライテン
http://begleiten.org/
https://www.facebook.com/begleiten2
https://twitter.com/Begleiten2001

 

問合せ・連絡先:関根和彦
090-9146-6667
k_sekine@f7.dion.ne.jp

 

憲法カフェ@四ツ谷 「敵基地攻撃能力」ってなに?

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ベグライテン「憲法カフェ」@四谷(第3期 第22回)

 

「敵基地攻撃能力」って、なに?

 

政府は、ミサイル阻止に関する新たな方針を閣議決定し、敵の射程圏外から攻撃できる長射程の巡航ミサイル「スタンド・オフ・ミサイル」を開発することを盛り込みました。事実上「敵基地攻撃能力」を持つことにつながるもので、野党からは「専守防衛の考え方から逸脱する」と批判されています。

日本平和委員会の布施さんの話しをユーチューブで聴き、「敵基地攻撃能力」について学びましょう。

東京法律事務所の弁護士ユニット「四谷姉妹」による憲法漫才(ユーチューブ)もお楽しみください。

(もともと初心者向けの話し合い型の勉強会です。ご家族、ご友人を誘ってご参加ください。みなさまのSNS、MLなどで、宣伝してくださるようにお願いします。)

 

詳細

  • 日時:2021年1月28日(木) 20:00〜22:00
    (19:30から入室できます。)
  • 場所:Zoomによるオンライン・ミーティングで行います。
  • 提題者:岸 松江 弁護士 (東京法律事務所)
  • 参加費:1人1,000円
    (※入金後のキャンセルは、ご容赦ください。)
  • お申込み・お支払い方法:次のpeatixアドレスから申込み各自が選択された方法で事前にお支払い下さい。
    https://begleiten210128.peatix.com

※peatixからの申し込み方法が分からない方はこちらをご参照ください。
Peatixから申込み・支払う方法210128

 

★ZOOMのURLは、お支払い確認後、1月28日(木)19:00~19:30に、URL/ID/パスワードなどを個別にご連絡いたします。

※Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。

主催:ベグライテン
http://begleiten.org/
https://www.facebook.com/begleiten2
https://twitter.com/Begleiten2001

問合せ・連絡先:関根和彦
090-9146-6667
k_sekine@f7.dion.ne.jp

 

今こそ、生きる権利の保障を!  ~コロナ禍における生活困窮者支援の現場から

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今こそ、生きる権利の保障を!

 ~コロナ禍における生活困窮者支援の現場から

  • 講師

稲葉 剛 さん(一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事)

 

  • 略歴

1969年、広島県広島市生まれ。1994年より路上生活者を中心とする生活困窮者支援に取り組む。

現在、一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事、認定NPO法人ビッグイシュー基金共同代表、
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科客員教授、住まいの貧困に取り組むネットワーク世話人、
生活保護問題対策全国会議幹事など。

 

  • 主な著書

『コロナ禍の東京を駆ける』(共著、岩波書店)、『閉ざされた扉をこじ開ける』(朝日新書)等

 

【講師から一言】

コロナ禍の経済的影響により国内の貧困が拡大し始めて、まもなく一年になろうとしています。

ホームレス支援の現場では、昨年秋より食料支援を求めて集まる人が急増し、

「年越し大人食堂」の会場には10~20代の若者や子ども連れの家族が並ぶ等、

過去27年間、活動を続けてきた私も見たことのない光景が広がっています。

今、私たちの社会に何が起こっているのか。国は何をなすべきなのか。

現場からの緊急報告をぜひお聞きください。

日時:2021年2月20日(土) 14:00~16:30 (13:00から入室できます。)

方法:Zoomによるオンライン講演会です。

参加費: 1,000円

 

申込み方法:次のpeatixアドレスから申込み、各自が選択された方法で事前にお支払いください。

https://begleiten210220.peatix.com/ (入金後のキャンセルは、ご容赦ください。)

ZoomのURL:お支払い確認後、2月20日(土)12:30~13:00にZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご

連絡します。

Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。

 

 主催 : ベグライテン   http://begleiten.org/     

 

 

思想家と歴史に学ぶ公共性の哲学 第 4 回 個人の人格の尊厳は公共的にはどう実現されるべきか

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個人の人格の尊厳は公共的にはどう実現されるべきか

 

講師 : 大橋 容一郎 先生 (上智大学教授・放送大学客員教授)

 

公共性はつねに近代哲学思想の中核をなす問題だった。

さまざまな歴史的現実のなかで、公共性はあるときには人格の尊厳、

またあるときには市民の権利、国家や民族の同一性などとして扱われ、
その意味するところはけっして一つではない。時代の変化のスピードが

加速している現代社会だが、
その変転に振り回されることなく、

歴史と思想家たちが語ってきたことをふり返り、

日本と世界におけるわれわれの公共性がこれから向かうべき途について、

ともにじっくりと考えてみたい。

第1回 「天皇の人間宣言と文化主義に見る反戦平和の思想」
:かつて日本人が意図した平和の思想はなぜ挫折しているのか(終了)
第2回 「カントに見る平和と友好性の思想」:戦争とは何か、平和に必要な公共性とはどんなものなのか(終了)
第3回 「グローバリゼーションにおける公共性の問題」
:現代のグローバリゼーションは公共性をどう変えたか(今回)
第4回 「新旧教育基本法における公共の福祉と公益の原理」
:個人の人格の尊厳は公共的にはどう実現されるべきか
第5回 「アーレントとハーバーマスに見る公共的市民の原理」:公共的市民の立場とはどんなものか

 

講師略歴: 1952年2月東京都生まれ。上智大学大学院哲学研究科から同大学助手・講師・准教授。2000年から上智大学文学部教授。 ミュンヘン哲学単科大学客員研究員、上智大学哲学科長、文学部長等をへて現在に至る。元上智大学グリーフケア研究所副所長。 この間、東京大学、早稲田大学、慶応義塾大学等で講師。2019年4月から放送大学客員教授。日本カント協会会長。

業績:『カント全集』(岩波書店)、『フィヒテ全集』(晢書房)、『広辞苑第7版』(岩波書店)、 『世界人名大辞典』(岩波書店)、『哲学思想事典』(岩波書店)、『哲学の歴史』(中央公論新社)など多数の全集・辞書を監修。カント哲学・近世現代哲学・ケアと身体の哲学・近代日本思想などに関する学術論文多数。

 

日 時:1月11日(月・祭)14:00~16:30(13:00から入室できます。)
場 所:Zoomによるオンライン・ミーティングとして行います。
参加費:一人 1,000円

 

申込み方法:次の peatix アドレスから申込み、各自が選択された方法で事前に
お支払いください。https://begleiten210111.peatix.com/ 
(入金後のキャンセルは、ご容赦ください。)
Zoom の URL:お支払い確認後、1 月 11 日 12:30~13:00 に Zoom の URL、ID、
パスワードを、個別にご連絡します。
Zoom を利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。

主催 : ベグライテン

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問合せ・連絡先: 関根和彦 090-9146-6667 k_sekine@f7.dion.ne.jp

 

デーケン先生を偲んで 生と死から考える(2021年1月例会)

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デーケン先生を偲んで
生と死から考える(2021年1月例会)

 講師
高木 慶子 さん
(たかき よしこ 上智大学グリーフケア研究所 名誉所長)

デーケン先生がお亡くなりましたことは、日本にとり、とても残念なことであります。
デーケン先生が、日本の文化に残していただきまし業績は偉大なものであったと考えております。
日本では「死を語る」ことはタブーであったときに、「公の場」で「死」を語れるようにして
いただけましたことは、デーケン先生のお陰であったと考えております。この度の講演では、
「生と死」を考える点からご一緒に考えてみたいと願っております。

日時:2021年1月24日(日)

14:00~16:30 (13:00から入室できます。)

方法:Zoomによるオンライン講演会です。
参加費: 1,000円

申込み方法:次のpeatixアドレスから申込み、

各自が選択された方法で事前にお支払いください。

https://begleiten210124.peatix.com/

(入金後のキャンセルは、ご容赦ください。)

ZoomのURL:お支払い確認後、

1月24日(日)12:30~13:00にZoomのURL、ID、パスワードを、

個別にご連絡します。
Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。

お申込み時にお知らせください。

問合せ先: 関根 090-9146-6667  k_sekine@f7.dion.ne.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主催 : ベグライテン

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【12月例会】日本学術会議会員任命拒否問題と日本政治の現在

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ベグライテン12月例会「日本学術会議会員任命拒否問題と日本政治の現在」

 

講師:小原隆治さん(こはら たかはる 早稲田大学政治経済学術院教授)

 

  • 略歴

1959年長野県生まれ。1982年早稲田大学政治経済学部卒業。1990年同大学院政治学研究科博士課程単位取得退学。成蹊大学法学部教授を経て2010年より現職。2019〜2020年エディンバラ大学客員研究員。日本地方自治学会理事長。(公財)地方自治総合研究所理事。専攻は地方自治。

  • 主な著書

『これでいいのか平成の大合併』(編著、コモンズ、2003年)、『平成大合併と広域連合』(共編、公人社、2007年)、『新しい公共と自治の現場』(共編、コモンズ、2011年)、『震災後の自治体ガバナンス』(共編、東洋経済新報社、2015年)など。

  • 講師からの一言

菅義偉首相が日本学術会議第25期推薦会員のうち6名を任命拒否したことの法的な問題性は、すでに立憲デモクラシーの会の今年10月6日付声明(https://constitutionaldemocracyjapan.tumblr.com)などがあきらかにしているとおりです。わたしはこの問題について、学問の自由や大学の自治が脅かされるだけでなく、ひろく立憲主義や法治主義がむしばまれる日本政治の現状を先鋭的なかたちで示したものと受け止めています。昨年度1年間エディンバラに滞在し、そこで見聞きしたり知見を深めた英国政治の現状とも対比しながら、日本政治の現在を語ってみたいと思います。英国政治の現状に関しては、『月刊自治研』昨年7月号から今年5月号にかけてほぼ定期的に原稿を連載しました。講演するときにそのファイルを視聴者にお届けします。

 

日時:12月19日(土) 14:00~16:30 (13:00から入室できます。)

方法:Zoomによるオンライン講演会です。

参加費: 1,000円

申込み方法:次のpeatixアドレスから申込み、各自が選択された方法で事前にお支払いください。

https://begleiten201219.peatix.com/ (入金後のキャンセルは、ご容赦ください。)

ZoomのURL:お支払い確認後、12月19日(土)12:30~13:00にZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご

連絡します。

Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。

主催:ベグライテン

HP http://begleiten.org/

FB https://www.facebook.com/begleiten2  

TW  https://twitter.com/Begleiten2001

 

問合せ先:関根 090-9146-6667

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