9/28(日)例会 「主権者としての市民運動の責任と可能性 ~市民連合10年の到達点と課題~」

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ベグライテン 9月例会

主権者としての市民運動の責任と可能性 

~市民連合10年の到達点と課題~

講師 高田 健 さん(市民連合運営委員)

日時 2025年9月28日(日) 14:00~16:30
(13:30から入室できます。)
(当日参加できない方は、事後録画配信をご利用ください。)

場所:Zoomによるオンラインで行います。

 

講師からのひとこと

2015年9月19日深夜、議場では「安保法制」が自公など多数派によって強行採決された。国会を取り巻いた市民たちの中から、「戦争法廃止!」「野党は共闘!」の声が相次いで叫ばれた。その年、「市民連合」が結成された。以来、10年、市民運動はどの様に闘い、どこまで来たのか。これから何ができるのか、10年の節目の年にあって、考えてみたい。

講師略歴: 1944 年 12 月福島県郡山市生まれ、1999 年 12 月「許すな!憲法改悪・市民連絡会」結成。2004 年 6 月「九条の会」結成に際し、 同事務局員。2014年 12 月「戦争をさせない・9 条壊すな!総がかり行動実行委員会」結成に参加 。2015 年12月「韓国の第 3 回李泳禧賞」受賞。2015 年 12月「安保法制廃止と立憲政治回復のための市民連合(略称:市民連合)」結成よびかけに参加、 運営委員。

主な著書:
「改憲・護憲 何が問題か~徹底検証・憲法調査会」(技術と人間 2002年12月)
「9条が、この国を守ってきた。」(梨の木舎 2006年9月)
「2015年安保 総がかり行動」(同 2017年3月)
「中高生からの平和憲法Q&A」(晶文社)2011年8月)共著  など

参加費:一人 1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。)

申込み方法:ズームによるオンライン & 事後録画配信
次のpeatixアドレスをクリックし(注1)、開いたページの右側下部にある「チケットを申し込む」ボタン(橙色)から申し込んでください。

https://begleiten250928.peatix.com/

*当日参加できないので事後配信を希望する方は、アンケートにその旨記入してください。)
*コンビニからのお申込み・お支払いは9月27日(土)まで、クレジットカードを使用してのお申込み・お支払いは、9月28日(日)12:00までです。

Zoom の URL:9月28日(日)13:00~13:30に Zoom の URL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。

Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。

 

主催 : ベグライテン*   http://begleiten.org/ 
https://www.facebook.com/begleiten2
https://twitter.com/Begleiten2001

連絡・問合せ先:
関根 090-9146-6667  k_sekine@f7.dion.ne.jp

7/19(土)例会「夫婦別姓が通らない国の危機――『ゾンビ家制度』が招く軍拡・社会保障解体」

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ベグライテン 7月例会

夫婦別姓が通らない国の危機
『ゾンビ家制度』が招く軍拡・社会保障解体

講師:竹信 三恵子さん(ジャーナリスト・和光大学名誉教授)

日時:2025年7月19日(土) 14:00~16:30
(13:30から入室できます。)
(当日参加できない方は、事後録画配信をご利用ください。)

場所:Zoomによるオンライン & 事後録画配信で行います。

講師からのひとこと

選択的夫婦別姓制を盛り込んだ民法改正要綱案が発表されて30年近くたちます。同姓を希望する人の選択権も保障され、公費負担の少ない有効な女性活躍政策として注目され、男性も含めて実現を求める声が広がる中で、別姓へ向けた法改正が先送りされ続ける奇妙な国日本。その底にあるのは、「夫婦同姓の強制」と「世帯主」をカギに、現憲法では葬られたはずの「家制度」をよみがえらせようとする「ゾンビ家制度」への動きです。

これらは過去への郷愁ではありません。女性にケア労働などの福祉機能を無償で担わせ、軍拡と格差拡大へ向けて公費を注ぎ込んだ戦前のメカニズムを再稼働させ、社会保障の家族責任化=自己責任化を推し進めていこうとする、きわめて現代的な政治・経済の流れです。その仕組みを読み解き、「手取り増」政策を「社会保障解体」に転化させないための方策を一緒に考えましょう。

講師略歴:朝日新聞編集委員、和光大学教授などを経て現在に至る。

主な著書:『雇用劣化不況』『家事労働ハラスメント』『女性不況サバイバル』(いずれも岩波新書)、『賃金破壊~労働運動を<犯罪>にする国』(旬報社)、共著『ゾンビ家制度~軍拡と社会保障解体の罠』(あけび書房)

参加費:一人 1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。)

申込み方法: 次のpeatixアドレスをクリックし(注1)、開いたページの右側下部にある「チケットを申し込む」ボタン(橙色)から申し込んでください。
https://begleiten250719.peatix.com/

*当日参加できないので事後配信を希望する方は、アンケートにその旨記入してください。
*コンビニからのお申込み・お支払いは7月18日(金)まで、クレジットカードを使用してのお申込み・お支払いは、7月19日(土)12:00までです。

Zoom のURL: 7月19日(土)13:00~13:30に Zoom の URL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。

Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。

 

 

主催 : ベグライテン
 http://begleiten.org/
https://www.facebook.com/begleiten2
https://twitter.com/Begleiten2001

連絡・問合せ先:
関根 090-9146-6667  k_sekine@f7.dion.ne.jp

7/5(土)例会「今なぜイラン・イスラエル間の軍事紛争が激化したか」

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ベグライテン 6月例会

今なぜイラン・イスラエル間の軍事紛争が激化したか

~ キーはトランプ大統領の動向 イスラエルに対する絶対的支持と米国外軍事紛争に介入しないという2命題の攻め合い ~

講師 孫崎 享 さん(元外務省国際情報局長、元駐イラン大使)

日時 2025年7月5日(土) 14:00~16:30
(13:30から入室できます。)
(当日参加できない方は、事後録画配信をご利用ください。)

場所:Zoomによるオンライン&事後録画配信で行います。

講師からのひとこと

イスラエルがイランにミサイル攻撃し、これに対しイランがイスラエルに報復ミサイル攻撃をし、中東が一気に緊張状態に入った。イラン革命防衛隊のサラミ司令官、イラン軍のバゲリ参謀総長ら軍高官ら少なくとも6人の核科学者が死亡した。さらに中部ナタンズのウラン濃縮施設も複数回攻撃された。

この状況を見る限り、イスラエルの軍事作戦は成功したように見られる。だがイランの核開発施設は深刻な打撃を受けなかった。過去 20年以上にわたり、イスラエルはイランへの軍事攻撃を行いたかった。しかし歴代米国大統領がこれに反対し、実行は出来なかった。

だが、トランプ大統領になってその実施を許可し、更に 6月 22 日米国自身が核開発施設を攻撃するに至った。主要なイランの核開発施設は地下 80 メートル以上の深さに位置し、米軍の関与なしに完全な破壊は出来ないからである。

トランプ大統領のシナリオによる開戦と休戦、今後の状況は米国の動向がカギを握っている。トランプ大統領は外国での軍事紛争には介入しないことを主張し当選した。米国世論の過半数は米国の介入に反対しており、この問題は米国内政の不安定化にもつながる。

講師略歴: 1943年旧満州国鞍山生まれ。1966年東京大学法学部中退、外務省入省。英国、ソ連、米国(ハーバード大学国際問題研究所研究員)、イラク、カナダ(公使)勤務を経て、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使を歴任。2002年より防衛大学校教授。この間公共政策学科長、人文社会学群長を歴任。2009年3月退官。2025年4月東アジア共同体研究所所長。

主な著書:『日米同盟の正体』、『戦後史の正体』、『日米開戦の正体』、『日本の領土問題―尖閣・竹島・北方領土―』、『日米開戦へのスパイ』、『日本国の正体』、「同盟は家臣ではない」等、25年1月発売『私とスパイの物語』

参加費:一人 1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。)

申込み方法:次のpeatixアドレスをクリックし(注1)、開いたページの右側下部にある「チケットを申し込む」ボタン(橙色)から申し込んでください。
https://begleiten250705.peatix.com/

*コンビニからのお申込み・お支払いは7月4日(金)まで、クレジットカードを使用してのお申込み・お支払いは、7月5日(土)12:00までです。
*当日時間が取れず、録画配信を希望する方は、アンケートにその旨記入してください。

ZoomのURL:お申込み確認後、7月5日(土)13:00~13:30にZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。

 

 

5/31(土)例会「現代世界の権威主義化と宗教の影響」

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ベグライテン 5月例会

現代世界の権威主義化と宗教の影響

講師 島薗 進 さん(東京大学名誉教授、NPO東京自由大学学長)

日時 2025年5月31日(土) 14:00~16:30
(13:30から入室できます。)
(当日参加できない方は、事後録画配信をご利用ください。)

場所:Zoomによるオンラインで行います。

 

講師からのひとこと

米国のトランプ大統領の 民主主義の基盤を破壊し、好んで国際関係を悪化させて国内の支持を広げようとするやり方に、世界の多くの人々は怒り、かつ困惑している。その基盤に新たなテクノロジーを利用して巨万の富を稼いできた人々と福音派キリスト教の勢力があるが、そのどちらもが終末観的な考え方に取り憑かれているとされる。

このように米国が思慮を失った宗教的思考に動かされるようになる背景には、9.11の同時多発テロの衝撃があり、その後のアフガン攻撃、イラク攻撃の失敗がある。ある意味では、イスラーム主義者の挑発に乗ってしまったのだが、イスラーム主義の宗教性に刺激を受けて来た面もある。

イスラエルのガザ攻撃も宗教性が大いに影響している。シオニズムは世俗主義と一体と考えられてきたが、今やユダヤ教シオニズム、キリスト教シオニズムが戦闘的で抑えがきかない勢力を支えている

ロシアのプーチン大統領とロシア正教会の癒着や、インドのヒンドゥーナショナリズムの覇権主義も危うい。西洋近代の世俗主義が信用を失い、世界の諸地域の人々が宗教的資源によって政治的勢力を強めようとする傾向が強まっている。

日本の2010年代にもそれは顕著にみられた。こうした動向をどのように捉え、それにかわる道をどのように展望していくのか、ともに考えていきたい。

講師略歴: 1948年東京生まれ。1977年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学文学部宗教学宗教史学科教授、同大学院人文社会系研究科教授、シカゴ大学客員教授、チュービンゲン大学客員教授、カイロ大学客員教授、上智大学大学院実践宗教学研究科研究科長、同グリーフケア研究所所長を経て、現在、大正大学客員教授、龍谷大学客員教授、上智大学グリーフケア研究所客員所員、NPO東京自由大学学長、東京大学名誉教授。

主な著書:『宗教学の名著30』(筑摩書房、2008年)、『国家神道と日本人』(2010年、岩波書店)、『日本人の死生観を読む』(2012、朝日新聞出版)、『現代宗教とスピリチュアリティ』(2012、弘文堂)、『宗教を物語でほどく』(2016年、NHK出版)、『ともに悲嘆を生きる』(2019、朝日新聞出版)、『新宗教を問う』(2020、ちくま新書)、『戦後日本と国家神道』(2022年、岩波書店)、『教養としての神道』(東洋経済新報社、2022年)、『なぜ「救い」を求めるのか』(2023、NHK出版)、『死生観を問う』(2023、朝日新聞出版)

参加費:一人 1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。)

申込み方法:ズームによるオンライン & 事後録画配信
次のpeatixアドレスをクリックし、開いたページの右側下部にある「チケットを申し込む」ボタン(橙色)から申し込んでください。

https://begleiten250531.peatix.com/

 

*コンビニからのお申込み・お支払いは5月30日(金)まで、クレジットカードを使用してのお申込み・お支払いは、5月31日(土)12:00までです。
*当日時間が取れず、録画配信を希望する方は、アンケートにその旨記入してください。

ZoomのURL:お申込み確認後、5月31日(土)13:00~13:30にZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。
Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。

 

主催 : ベグライテン
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4/27(日)例会 トランプ政権と国際情勢

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ベグライテン 4月例会

トランプ政権と国際情勢

講師 孫崎 享さん(元外務省国際情報局長、東アジア共同体研究所所長)

日時 2025年4月27日(日) 14:00~16:30
(13:30から入室できます。)
(当日参加できない方は、事後録画配信をご利用ください。)

場所:Zoomによるオンラインで行います。

講師からのひとこと

トランプ政権の誕生で世界は混乱の中にある。ただしこれは、一人、トランプによって生じたことではない。第二次世界大戦後、今日まで米国は世界を牛耳ってきたと言っていい。米国は「民主主義」「自由主義」の盟主として今日まで来た。それは米国に利益をもたらすという確信の裏打ちがあってのことである。
だが購買力平価ベースでは中国のGDPは米国の上となり、将来の発展の鍵を握る研究開発でも中国は米国をリードしている。こうした構図の中、トランプ大統領は自己、及び彼の考えの米国の利益の最大化を図っている。その最も端的なのは関税問題であろう。今や同盟関係から有利な扱いを得る時代は終わった。
こうした構図を背景に今日のウクライナ戦争やガザ戦争がある。トランプ政権下で、ウクライナ戦争、ガザ戦争、台湾有事等がどうなるかを考察してみたい。

講師略歴: 1943年旧満州国鞍山生まれ。1966年東京大学法学部中退、外務省入省。英国、ソ連、米国(ハーバード大学国際問題研究所研究員)、イラク、カナダ(公使)勤務を経て、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使を歴任。2002年より防衛大学校教授。この間公共政策学科長、人文社会学群長を歴任。2009年3月退官。

主な著書:日米同盟の正体』『戦後史の正体』『日米開戦の正体』『日本の領土問題―尖閣・竹島・北方領土―』、25年1月発売『私とスパイの物語』

参加費:一人 1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。)

申込み方法:次のpeatixアドレスをクリックし、開いたページの右側下部にある「チケットを申し込む」ボタン(橙色)から申し込んでください。
https://begleiten250427.peatix.com/

*コンビニからのお申込み・お支払いは4月26日(土)まで、クレジットカードを使用してのお申込み・お支払いは、4月27日(土)12:00までです。

*当日時間が取れず、録画配信を希望する方は、アンケートにその旨記入してください。

 

ZoomのURL:お申込み確認後、4月27日(日)13:00~13:30にZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。
Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。

 

主催 : ベグライテン
HP: http://begleiten.org/
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連絡・問合せ先:関根 090-9146-6667  k_sekine@f7.dion.ne.jp

3/1(土)例会 介護保険制度の崩壊が始まっている!! ~誰もが当事者としてできることを一緒に考えてみよう~

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ベグライテン 2月例会

介護保険制度の崩壊が始まっている!!

~誰もが当事者としてできることを一緒に考えてみよう~

講師 伊藤 みどりさん(介護福祉士・ホームヘルパー国賠訴訟原告)

日時 2025年3月1日(土) 14:00~16:30
(13:30から入室できます。)
(当日参加できない方は、事後録画配信をご利用ください。)

場所: 雑司ヶ谷地区文化創造館第1会議室B

及び Zoomによるオンライン / 事後配信

講師からのひとこと

あなたは、体がいうことを聞かなくなった老後を、どこで暮らそうと思っておられますか? 訪問介護を受けたくとも人手不足で契約できない高齢者は多く、介護難民、介護離職、介護虐待が増え続けています。

昨年4月から訪問介護基本報酬が引き下げられました。介護保険でホームヘルパーの賃金があまりに低く抑えられて来たため、若年者の退職が相次ぎ、高齢のヘルパーによってかろうじて維持されてきた在宅介護も、ヘルパーの離職がさらに進み、地域に根差した小規模事業所の倒産・閉鎖が進んだため、文字通り在宅での介護を受けたくとも受けられない状況になりつつあります。

このような状況を見すえて、私は、2019年11月1日、国を被告とし東京地方裁判所に損害賠償請求訴訟をおこしました。
あなたの老後は大丈夫? 介護保険崩壊は地域社会の危機だと、自分事として考えて欲しいのです。

講師略歴: 1970年代から 性差別と労働問題を取り組んできた。1995年 女性ユニオン東京結成 執行委員長など経て現在組合員。2007年 はたらく女性の全国センター(ACW2)結成 初代代表、現在会員。2011年8月 訪問介護事業所にて登録ホームヘルパーとして働き始める。2019年11月~ホームヘルパー国賠訴訟 原告の一人となる。

著書:賃金と社会保障(旬報社)、「私の女性労働運動史~歴史のごみ箱から拾い出す~」連載中

参加費:一人 1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。)

申込み方法①: 会場参加  雑司ヶ谷地区文化創造館第1会議室B
(豊島区雑司が谷3-1-7  03-3590-1253)
東京メトロ 副都心線 雑司が谷駅 2番出口直結
次のURLからお申込みください。
https://forms.gle/gXBWwj52QTQFbJWDA 

申込み方法②:ズームによるオンライン & 事後録画配信
次のpeatixアドレスをクリックし(注1)、開いたページの右側下部にある「チケットを申し込む」ボタン(橙色)から申し込んでください。
https://begleiten250301.peatix.com/
(QRコードは、下記URLのチラシ(注2)にあります。)

*当日参加できないので事後配信を希望する方は、アンケートにその旨記入してください。)

*コンビニからのお申込み・お支払いは2月28日(金)まで、クレジットカードを使用してのお申込み・お支払いは、3月1日(土)12:00までです。

Zoom の URL:お申込み確認後、3月1日(土)13:00~13:30に Zoom の URL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。

Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。

 

主催 : ベグライテン*
HP: http://begleiten.org/
FB: https://www.facebook.com/begleiten2/
Twitter: https://twitter.com/Begleiten2001

連絡・問合せ先:関根 090-9146-6667 k_sekine@f7.dion.ne.jp

1/18(土) 原爆投下からノーベル平和賞まで ~そして、これから~

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ノーベル平和賞受賞記念 4団体共同主催 講演会

   原爆投下からノーベル平和賞まで ~そして、これから~
講師 和田 征子(わだまさこ)さん
日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)事務局次長
核兵器をなくす日本キャンペーン 副代表理事
神奈川県原爆被災者の会副会長、横浜市原爆被災者の会会長
日時 2025 年 1 月 18 日(土)14:00~16:30(13:30から入室できます。)
場所 岐部ホール 4階 404号室 
    及び Zoomによるオンライン 並びに 事後録画視聴核兵器使用のリスクが、冷戦後一番高くなっているといわれる現在、世界各地で戦火が絶えない日々が続き、多くの悲劇が生まれています。私たち市民社会は何ができるでしょうか。広島・長崎の原爆被害を体験した私たち被爆者は、その体験を語ることによって、あの日に引き戻される苦しみ、悲しみを感じながらも伝え続けてきました。私たちと同じ経験を世界の誰にも味わわせたくない、再び被爆者をつくらせないとの強い思いで、語り続け運動を続けてきました。

武器によらず、言葉で、平和を訴えてきました。
武器による支配では平和は達成できません。
核兵器の使用が、世界に、地球にどのような影響を及ぼすのか。

生存する被爆者数は今年3月の発表で、約10万6千人です。平均年齢が86歳の被爆者です。毎年1万人近くが亡くなっています。被爆者がいなくなる前に、また新しいヒバクシャが生まれるかもしれない。

私たちに何ができるか。ご一緒に考えてまいりましょう。       和田 征子

 

講師プロフィール
1943年長崎市生まれ。1歳10か月の時、米軍が長崎に投下した原子爆弾で爆心地から 2.9 キロの自宅で被爆。長崎の地形のおかげで直接の怪我や火傷はなかったが体は弱かった。
2015 年に日本被団協の役員となり、母の体験をもとに国内外で証言を続ける。2016年にはスイス・ジュネーブでの「作業部会」、2017年には NY 国連本部での「核兵器禁止条約交渉会議」、同年 TPNW 採択後バチカンで開催された軍縮会議で発言。2022 年 8 月にはニューヨークで開催されたNPT(核不拡散条約再検討会議)に NGO として参加し発言した。

 

①会場参加:入場無料(被爆者支援のため会場にてカンパをお願いします。)
岐部ホール 4階 404号室(千代田区麹町6‐5‐1) 定員100名
四ツ谷駅から1分、 カトリック麹町(聖イグナチオ)教会敷地内
※会場への直接のお問い合わせはご遠慮ください。申込み方法:次のpeatixアドレスからお申込みください。
https://peatix.com/event/4212041/view
本講演会の事後録画視聴を希望される方は、申込時のアンケートにその旨記入してください。②Zoomによるオンライン 並びに事後録画視聴  :  有料 1,000円+被爆者カンパ
申込み方法:次のpeatixアドレスからお申込みください。
https://wadamasako250118.peatix.com/

 

ページ右側下部にある「チケットを申し込む」ボタン(橙色)をクリックして順に記入し、選ばれた方法と金額でお支払いください。

コンビニからのお申込み・お支払いは1月17日(金)まで、クレジットカードを利用して のお申込み・お支払いは1月18日(土)12:00までです。

ZoomのURL:お支払い確認後、1月18日(土)13:00~13:30にZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。

 

共同主催 :
ベグライテン:http://begleiten.org/
公正な税制を求める市民連絡会:https://tax-justice.com/
イエズス会社会司牧センター:https://jesuitsocialcenter-tokyo.com/
  ケアミーツアート研究所:https://www.facebook.com/mforest/?locale=ja_JP

(本企画は、日本カトリック正義と平和協議会「大軍拡に反対する~真の平和は相互の信頼の上に   しか構築できない~」キャンペーンに参加しています。)

問合せ先:ベグライテン 関根 090-9146-6667  k_sekine@f7.dion.ne.jp

 

 

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和田さんを囲んで、懇親交流会のご案内

日時:2025年1月18日(土)17:00~19:00

場所:南国亭 四谷駅前店(中国小皿料理) 03‐6261‐7899

JR 四ツ谷駅麹町口 歩1分(千代田区六番町15‐2 鳳翔ビルB1)

定員:20名

会費:3,000円(会場でお支払いください。)

申込みはこちらから:https://forms.gle/j9miCpTgP9rSficM7

問合せ:関根まで 090‐9146‐6667 k_sekine@f7.dion.ne.jp

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12/21(土)例会 総選挙後の市民運動

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ベグライテン 2412月例会

総選挙後の市民運動

講師 菱山南帆子さん
(戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 共同代表)

日時 2024年12月21日(土) 14:00~16:00(13:30から入室できます。)

場所: Zoomによるオンラインで行います。

 

講師からのひとこと

総選挙が終わり、野党の議席が増えたことにより国会内の風景も変わりました。社会全体の中で「変わるんだ」というような雰囲気が広がっています。絶望の政治から希望の政治へと、真っ当な状態に戻していくための道のりが始まりました。

そのような中で私たちのこれからの運動はどのようにしていけばよいのでしょうか。

怒らない市民、ネット社会の中で生きる若者たち、時代背景と合わせて分析しながら私たち一人一人が発信者として「届く言葉」を考えていきたいと思います。

講師プロフィール:1989年八王子出身。八王子在住。13歳より市民運動に合流。
小学生時の学内での闘いなど、半生と市民運動論を綴った単著「嵐を呼ぶ少女とよばれて~市民運動という生き方~」はるか書房。 メールマガジン「猫とトラメガ」毎週金曜日配信中

参加費:一人 1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。)

申込み方法:次のpeatixアドレスをクリックし(注1)、開いたページの右側下部にある「チケットを申し込む」ボタン(橙色)から申し込んでください。
https://begleiten241221.peatix.com/
*コンビニからのお申込み・お支払いは12月20日(金)まで、クレジットカードを使用してのお申込み・お支払いは、12月21日(土)12:00までです。

Zoom の URL:お申込み確認後、12月21日(土)13:00~13:30に Zoom の URL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。

Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。

 

主催 : ベグライテン   http://begleiten.org/
https://www.facebook.com/begleiten2
https://twitter.com/Begleiten2001

連絡・問合せ先:関根 090-9146-6667  k_sekine@f7.dion.ne.jp

10/20(日)特別例会「統一教会と現代日本の政教関係」

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ベグライテン 2410月 特別例会

統一教会と現代日本の政教関係

講師:島薗 進 さん
(上智大学グリーフケア研究所客員所員・東京大学名誉教授)

日時:2024年10月20日(日) 14:00~16:30
(13:30から入室できます。)
(当日参加できない方は、事後録画配信をご利用ください。)

場所:スペース「あはひ」 と Zoomによるハイブリッド形式

講師からのひとこと

統一教会の解散命令が近づいている。一方、1)統一教会がなぜこれほどの人権侵害を犯しながら、取り締まり等を免れてきたのか、また、2)政治家や政治勢力との間にどのような関係があったのか、という核心的な問題については、十分な調査や議論も行われないままに今日に至っている。

2022年7月の安倍元首相殺害事件以後に、1)2)の問題が重要であるということについては、一定程度、認識できるようになって来ている。これは、それまでとは大きく異なる状況である。だが、それ以上、この問題に踏み込むことに対して、大きな抵抗があることも確かである。

それは、単に特殊な1宗教団体をめぐる問題にとどまるものではなく、現代日本の政教関係の大きな問題を照らし出すはずのものでもある。今回の講演では、以上のような問題に光をあてていき、参加者とともに理解を深めていきたいと思う。

講師略歴:1948年東京生まれ。1977年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学文学部宗教学宗教史学科教授、同大学院人文社会系研究科教授、上智大学大学院実践宗教学研究科長・教授、同グリーフケア研究所所長を経て、現在、大正大学客員教授、龍谷大学客員教授、上智大学グリーフケア研究所客員所員、NPO東京自由大学学長。東京大学名誉教授。

近著:『ともに悲嘆を生きる』(2019、朝日新聞出版)、『新宗教を問う』(2020、ちくま新書)、『戦後日本と国家神道』(2021、岩波書店)、『教養としての神道』(2022、東洋経済新報社)、『なぜ「救い」を求めるのか』(2023、NHK出版)、『死生観を問う』(2023、朝日新聞出版)。

参加費:一人 1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。)

申込み方法①: 会場参加  スペース「あはひ」
東急大井町線・池上線 旗の台駅東口徒歩1分
次のURLからお申込みください。
https://forms.gle/XhZTZtaD1tJHn8rm7

申込み方法②: Zoomによるオンライン及び事後録画配信
次のpeatixアドレスをクリックし(注1)、開いたページの右側下部にある
「チケットを申し込む」ボタン(橙色)から申し込んでください。
https://begleiten241020.peatix.com/
(QRコードは、下記URLのチラシ(注2)にあります。)

*当日時間が取れず、録画配信を希望する方は、アンケートにその旨記入してください。
*コンビニからのお申込み・お支払いは10月19日(土)まで、クレジットカードを使用してのお申込み・お支払いは、10月20日(日)12:00までです。

ZoomのURL:お申込み確認後、10月20日(日)13:00~13:30にZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。

Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。

 

 

主催 : ベグライテン
HP: http://begleiten.org/
FB: https://www.facebook.com/begleiten2/
Twitter: https://twitter.com/Begleiten2001

連絡・問合せ先:
関根 090-9146-6667 k_sekine@f7.dion.ne.jp

10/12(土)例会「東アジアでの戦争準備を止めるために ~軍拡と改憲を許さない~」

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ベグライテン 2410月例会

東アジアでの戦争準備を止めるために ~軍拡と改憲を許さない~

講師 高田 健 さん(市民連合運営委員)

日時 2024年10月12日(土) 18:30~21:00
(18:00から入室できます。)
(当日参加できない方は、事後録画配信をご利用ください。)

場所: 雑司ヶ谷地区文化創造館 第1会議室A
及び Zoomによるオンライン 並びに 事後録画配信

 

講師からのひとこと

私の師匠筋の山川暁夫さん(故人・政治評論家)はつねづねこう語っていた。「15年戦争がはじまったころ、隅田川では花火があがり、若者たちが浴衣すがたで下駄をならして、みな見物に行ったものだ。戦争などはどこか遠くの話でしかなかった。戦争はそういうなかではじまるんだ」と。

実態としては日本でも南西諸島をはじめ、全土基地化は急速に進んでいる。2015年の「戦争法制」、22年の「安保関連3文書」、24年の岸田訪米と「日米共同声明」などなど、たてつづけに進められている「戦争のできる国」から「戦争する国」への変質は、もはや法制的には憲法第9条の破壊による、フルスペックの「戦争する国」化を残すだけだ。

いま、反戦を願う日本の市民社会に必要なのは戦争を阻止する声をあげることだ。反戦・反軍拡・反改憲の課題への全力をあげた行動こそが重要だ。山川さんがいま生きていたら、そう語るだろう。

講師略歴: 1944年12月福島県郡山市生まれ、1999年12月許すな!憲法改悪・市民連絡会結成、2004年6月九条の会結成を準備 同事務局員、2014年12月戦争をさせない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会結成に参加 運営委員、2015年12月韓国の第3回李泳禧賞受賞、2015年12月安保法制廃止と立憲政治回復のための市民連合(略称:市民連合)結成よびかけに参加 運営委員

主な著書
「改憲・護憲 何が問題か~徹底検証・憲法調査会」(技術と人間 2002年12月)
「9条が、この国を守ってきた。」(梨の木舎 2006年9月)
「2015年安保 総がかり行動」(同 2017年3月)
「中高生からの平和憲法Q&A」(晶文社)2011年8月)共著  など

 

参加費:一人 1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。)

カンパのお願い:総選挙が近づいています。立憲野党の共闘のために努力しておられる市民連合のために、講師の高田さんを通じてカンパを差し上げたいと思います。参加券のところからお申込みください。

 

申込み方法①:会場参加
雑司ヶ谷地区文化創造館 第1会議室A
次のURLからお申込みください。
https://forms.gle/d74VqPMJ2Xd8xLTn6
「東京メトロ 副都心線 雑司が谷駅」2番出口直結

申込み方法②:Zoomによるオンライン 並びに 事後録画配信
次のpeatixアドレスから申込み(注1)、各自が選択された方法で事前にお支払いください。
https://begleiten241012.peatix.com/

*当日参加できないので事後配信を希望する人は、アンケートにその旨記入してください。

*コンビニからのお申込み・お支払いは10月11日(金)まで、クレジットカードを利用してのお申込み・お支払いは10月12日(土)17:00までです。

ZoomのURL:お支払い確認後、10月12日(土)18:00~18:30にZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。
Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。

 

主催 :ベグライテン   http://begleiten.org/ 
https://www.facebook.com/begleiten2
https://twitter.com/Begleiten2001

連絡・問合せ先:関根 090-9146-6667  k_sekine@f7.dion.ne.jp

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