◇案内◇10月26日(土)14:00~ケアの哲学セミナー「ケアの人間学~いのちを紡ぐ・ひとをつなぐ~」

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しばらく中断しておりましたが、上智大学大学院 実践宗教学研究科のご協力を得て、
ケアの哲学セミナーを再開することになりました。

ケアの人間学~いのちを紡ぐ・ひとをつなぐ~

『南無』ととなえる仏教そしてキリスト教へ

 

チラシ → ケアの人間学

 

【講 師】寺尾 寿芳 先生

(上智大学大学院 実践宗教学研究科死生学専攻教授)

【略 歴】1961年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業、南山大学大学院文学研究科神学専攻博士後期課程修了。博士(文学)、神学・宗教学・人間学専攻。

【著 書】聖カタリナ大学・聖カタリナ大学短期大学部開学記念論文編集委員会編『癒し――地域包括ケア』(共著)、Christopher Harding, Iwata Fumiaki, Yoshinaga Shin’ichi (eds),Religion and Psychotherapy in Modern Japan(共著)など。

死生学は宗教的伝統から多くの着想を得てきた。他方で、ことに伝統的な諸宗教は自らの存在意義の説得力ひとつとっても事実上衰退の一途をたどっている。たしかに「社会の近代化に伴い宗教は廃れる」とした世俗化論は総じて肯定できないが、かつては日常生活のただなかで励行されていた宗教的営みの多くはいまやめったに見聞きできなくなっている。そのひとつに念仏があるだろう。しかし顧みれば、日本人の求道性において念仏の伝統が占めてきた地位は決して低くはない。むしろ膨大な(しかしいまや忘れられた…)実りがそこには蓄積されている。この豊かな伝統をなんとか死生学ことにケアの試みという次元で、かつ特定宗派に偏向しないかたちで活性化できないだろうか。浄土仏教の「南無」の力動性をキリスト教へ導入しようとした井上洋治等キリスト者の事例に触れつつ、宗教横断的にその可能性を探ってみたい。

【日  時】10月26日(土) 14:00~16:30

【場  所】上智大学 2号館 4F 408教室

(正門から入り、すぐ左側の建物の4F)
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
(JR中央線・東京メトロ丸の内線・南北線四ツ谷駅麹町口・赤坂口から 徒歩5分) http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya

【参加費】1,000円 (終了後、講師を囲んで懇親会を予定しています。)

【主 催】上智大学大学院 実践宗教学研究科

ベグライテン https://www.facebook.com/begleiten2

【問合せ先】携帯TEL 090-9146-6667(関根まで)