8/8(火)憲法カフェ 2030年 核兵器禁止条約完全実施に向けた取り組みについて―原水爆禁止運動にもふれながら―

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ベグライテン 憲法カフェ@四谷 (第3期 第51回)

2030年 核兵器禁止条約完全実施に向けた取り組みについて
                    ―原水爆禁止運動にもふれながら―

日 時:2023年8月8日(火)20:00―22:00
(19:45から入室できます。)

場 所:Zoomによるオンライン・ミーティングで行います。

提題者:高橋 悠太 さん
(一般社団法人かたわら代表理事、日本キャンペーン準備事務局)
ウクライナや朝鮮半島をめぐり、核兵器が使用される可能性が高まっており、一刻も早い、核兵器禁止条約の完全成立・履行が望まれます。今週から核不拡散条約(NPT)再検討会議準備委員会がウィーンで、原水爆禁止の世界大会が広島や長崎を中心に開催されますが、世界中、日本中の力を集めて、成功させなければなりません。
核兵器禁止条約は、「あらゆる核兵器は許されない」という国際ルールです。広島・長崎を経験した日本がこの条約に加われば、そのルールはさらに強くなります。高橋さんは昨年の核兵器禁止条約の締約国会議に渡航し、外務省に直談判しました。今夏は広島・長崎に入り、核兵器禁止条約を広げます。みなさまに被爆78年を迎えた広島・長崎の様子も伝えていただきます。(文責関根)
(もともと初心者向けの話し合い型の勉強会です。ご家族、友人を誘ってご参加ください。SNS、MLなどで、宣伝してくださるようにお願いします。)

提題者プロフィール:2000年広島県福山市生まれ。中学1年から核問題に関わり始める。以後、ノーベル平和賞を受賞したNGO「ICAN」キャンペナーとして、核兵器禁止条約を推進。核政策について尋ねる議員との面会を行う「カクワカ広島」を立ち上げ、現共同代表。2022年、核禁条約締約国会議、NPT再検討会議に渡航し、現地でスピーチ。本年、その経験をもとに慶應義塾大学法学部卒業し、核廃絶のために地域に根差した政策提言を行うシンクタンク「一般社団法人かたわら」を新設(代表理事)。調査研究と講演で全国を巡る。G7広島サミットでも現地入りし、提言活動を行った。現在、核兵器をなくすための「日本キャンペーン」(NGO連絡会主催)を立ち上げようとしています!職業「核廃絶ネゴシエーター」。
(高橋さんは、大学卒業後ほぼ無給の専従として活動しています。活動と生活を支えるため、一時・定期のカンパを呼び掛けています。連絡先:takahashi@know-nukes-tokyo.jp 振込先:りそな銀行 新川崎支店 普通 0088052 タカハシ ユウタ)

参加費:一人 1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。)
学生・生保者・障がい者は、無料とします。下記連絡先に、ご連絡ください。
(参加費は、全額高橋さんへのカンパとします。)

申込み・支払い方法:次のpeatixアドレスから申込み(注1)、各自が選択された方法で事前にお支払いください。(QRコードは、添付のチラシ(注2)にあります。)
https://begleiten230808.peatix.com/

コンビニ経由でのお申込み・お支払いは8月7日(月)まで、クレジットカードでのお申込み・お支払いは8月8日(火)19:00までです。

ZoomのURL:お支払い確認後、8月8日(木)19:00~19:30に、ZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。
Zoomを使用されたことのない方には、使用方法をお伝えします。申し込み時にお申し出ください。

 

主催 : ベグライテン *
HP: http://begleiten.org/ 
FB: https://ja-jp.facebook.com/begleiten2/
Twitter: https://twitter.com/Begleiten2001

問合せ先:
関根 k_sekine@f7.dion.ne.jp  090-9146-6667