6/19(土) ケアセミナー 認知症のある人は何に困っているのか〜ともに生きるために必要な支援とは

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<ベグライテンケアセミナー6月例会>
認知症のある人は何に困っているのか
~ともに生きるために必要な支援とは

 

講師:守口恭子(もりぐちきょうこ)さん(健康科学大学名誉教授、専門作業療法士(認知症))

 

日時:6月19日(土)14:00~16:30(13:00から入室できます。)

場所:Zoomによるオンライン・ミーティングです。

 

認知症のある人は、2025年には730万人と予測されています。認知症のある人は重度になると病院や施設で暮らしていますが、それ以外の多くの認知症の人は自宅に住み、それぞれの地域で暮らしており、私たちの家族や社会生活でも認知症の人は身近な存在になってきました。今日は、認知症とはどのような病気か、認知症のある人はどんな人か、などを理解することで、ともに生きるために必要な支援とは何かを考えたいと思います。

 

講師略歴:1986年国立療養所東京病院附属リハビリテーション学院作業療法学科卒業。作業療法士として精神病院、高齢者施設などに勤務した後、北里大学医療衛生学部、健康科学大学で教鞭をとる。2015年定年退職。

最近の著書:「老年期の作業療法第3版」(三輪書店、2018),「高齢期における認知症のある人の生活と作業療法」(三輪書店、2017)など

 

参加費:一人1,000円(入金後のキャンセルは、ご容赦ください。)

申込み方法:次のpeatixアドレスから申込み、各自が選択された方法で事前にお支払いください。
https://begleiten210619.peatix.com/
ZoomのURL:お支払い確認後、6月19日12:30~13:00にZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。
Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。

 

主催:ベグライテン
http://begleiten.org/
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https://twitter.com/Begleiten2001

問合せ・連絡先:
関根和彦 090-9146-6667 k_sekine@f7.dion.ne.jp