べグライテン 10月公共例会のご案内
講演と若者によるシンポジウム
第1部 講演:「市民」は政治を変えられるか。
講師:中野 晃一 さん(上智大学国際教養学部教授)
第2部 シンポジウム「若者の政治参加について」
司会:北村 真(ベグライテン)
シンポジスト:馬場ゆきの(未来のための公共)
奈良みゆき(未来のための公共)
古屋 千尋(未来のための公共)
蘆名 伸明(ベグライテン)
中村研士郎(法政大学OB)
特別アドバイザー:中野 晃一
日 時:10月14日(土) 14:00~16:30 (13:30 開場)
場 所:上智大学 四谷キャンパス 6号館 4F 402教室
〒102-8554 千代田区紀尾井町7-1
(JR中央線・東京メトロ丸の内線/南北線四ツ谷駅 麹町口・赤坂口から徒歩5分)
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya
参加費:1,000円(障害・生保証のある方500円、学生は無料)
☆終了後、講師・シンポジストを囲んで懇親会を予定しています。
(各自が飲食された分をお支払いいただきます。)
◆講師からひとこと◆
原発、特定秘密保護法、安保法制、辺野古新基地建設、共謀罪などに対する反対行動を通じて、
「新しい市民運動」が日本全国に広がっています。
「新しい市民」とは誰なのか。彼らの何が「新しい」のか。そして、果たしてこの動きは、
市民社会や政党政治を変えていくことができるのでしょうか。
世界で若者たちが大きく政治を揺るがしているなか、日本の若者たちは?
講師略歴: 1970年、東京生まれ。 立憲デモクラシーの会や安保法制の廃止と立憲主義の
回復を求める市民連合の呼びかけ人。ReDEMOS理事。
主な著書:『つながり,変える私たちの立憲政治』『右傾化する日本政治』
『戦後日本の国家保守主義-内務・自治官僚の軌跡』
主 催: ベグライテンFB https://www.facebook.com/begleiten2/
ミシュカの森 FB https://www.facebook.com/mforest
共 催: 上智大学哲学科 問合せ:090-9146-6667(関根) ・ ANA71805@nifty.com(入江)