ソフィア・コミュニティ・カレッジ 2018年度秋期 教養・実務講座
講座名
人間らしく生きる
~不安定化し、軋み始めた世界-北東アジアに平和は来るのか~
講座番号 2126
【講座趣旨】
板門店で南北首脳会談が実現し、東アジアに平和への希望が出てき
賞を受賞しました。
国内では安倍長期政権が、公私混同の乱暴な政治手法で日本の国を
私たちが人間らしく生きられる社会の原理とは何でしょうか?各界
【講座概要】
【開講期間】2018年10月10日から 指定水曜日 19:00~20:30
全11回 定員100名
【受講料】¥29,700
●テキスト : 講師よりプリント配布(実費徴収)※全回分500 円
【受講申込み】 11月7 日(水)まで受付 ※本講座は講座変更できません。
【コーディネーター・講師】 大橋容一郎 上智大学文学部哲学科教授
【講義スケジュール】
10/10 大橋 容一郎(上智大学文学部哲学科教授)
市民的公共性について(講座趣旨説明を含む)
10/17 孫崎 亨(東アジア共同体研究所理事・所長)
激変する国際情勢~北東アジアは安定に向かうのか~
10/24 宇都宮 健児(元日本弁護士連合会会長)
日本と韓国、市民運動と自治体
~ソウル市の改革と韓国の市民運動に学ぶ~
11/07 水野 和夫(法政大学法学部教授)
日本経済の行方~拡大する格差~
11/14 前川 喜平(現代教育行政研究会代表、前文部科学省事務次官)
日本の行政を立て直す
11/21 畠山 澄子(ピースボートジャパンスタッフ)
若者の立場から
~被爆者と世界へ:核兵器禁止条約までの10 年とこれから~
12/05 伊藤 真 (弁護士、伊藤塾塾長)
自民党改憲案をめぐって~護憲的改憲論にも触れながら~
12/12 上野 千鶴子(東京大学名誉教授、認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク理事長)
セクハラ、DV、家事労働:女性の経験の再定義
12 /19 アーサー・ビナード(詩人)
文化人はいま
1/9 金平 茂紀 (TBS「報道特集」キャスター、早稲田大学大学院客員教授)
ジャーナリズムの変質と社会の変容
1/16 島薗 進(上智大学大学院実践宗教学研究科委員長)
天皇崇敬と近代日本の倫理性
【主催・申込先】上智上智大学公開学習センター TEL 03-3238-3552
「上智公開講座 オンライン予約」で 検索してください。
チラシ → 秋期講座チラシ