ケアと公共を学ぶベグライテン……2月は、ケアの学びです。
昨年に引き続き、今年も森川すいめい先生から、オープンダイアローグを学びます。
とても人気のある方なので、申込制、先着順にしました。早めにお申込みください。
友人知人を誘って、ご参加ください。転送・転載・拡散 よろしくお願いします。
(添付のファイルや、ベグライテンのHP、FBを利用してください。)
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ベグライテン 2月例会 のご案内 (講演とワークショップ)
「オープンダイアローグ」から何を学ぶのか ~実践編~
講 師:森川 すいめい さん (みどりの杜クリニック院長、精神科医)
三ツ井 直子 さん(訪問看護ステーションKAZOC看護師)
岩本 雄次 さん(ゆうりんクリニック精神保健福祉士)
日 時:2月25日(日) 13:30~17:00 (13:00開場)
場 所:上智大学 四谷キャンパス 紀尾井坂ビル B210 教室(B2F)
(正門・東門から入り、図書館と講堂の間の坂を下り、右側のビルに入る。)
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1 (JR中央線/東京メトロ
丸の内線・南北線 四ツ谷駅 麹町口・赤坂口から 徒歩8分)
講師からひとこと
フィンランドの精神医療の中で生まれた対話によるケアの方法が注目されています。診断や処方の前に、
対話し対話し続ける。ケアを受けた5年後の国の調査では、8割のひとが就労や就学、
またはその準備を行うという結果を得ました。通常の医療では3割に満たない現実があります。
本会では、この対話というシンプルな形によってこころの健康が回復する理由を体験し、
対話を日常や職場、学校等で活かすことができるようになる場を作ります。
森川すいめいさん略歴
1973 年、池袋生まれ。精神科医として、外来診療、往診、オープンダイアログによる診療を行っている。
オープンダイアログネットワークジャパン運営委員。
2003 年にホームレスを支援する団体「TENOHASI(てのはし)」を立ち上げ、
現在は理事として東京・池袋で炊出しや医療相談なども行っている。
6つの非営利組織の理事。世界45か国を旅した。
近 著
・障がいをもつホームレス者の現実について書いた『漂流老人ホームレス社会』(朝日文庫、2015)
・自殺で亡くなるひとの少ない地域について書いた『その島のひとたちは、ひとの話をきかない』(青土社、2016)
【申込み方法】 氏名、〒住所、携帯電話、メールアドレスを書いて、次の方法でお申込みください。
・申込フォーム:https://goo.gl/forms/xwuZKbhWocyrdAij2
・ファクス:050-3737-2636 後藤哲男宛て
【参加費】 1,000円(学生/障害・生保のある人 500円) どなたでも、参加できます。
終了後、講師を交え懇親会を予定しています。会費は、2,000円です。
主 催: ベグライテンFB https://www.facebook.com/begleiten2
ミシュカの森 FB https://www.facebook.com/mforest
共 催: 上智大学 哲学科
問合せ:090-9146-6667(関根) ・ ANA71805@nifty.com(入江)
ちらし → 2月例会ちらし