◆終了◆11月17日14:00~公共哲学を学ぶ会「当面する政治課題にどう取り組むか?」

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いよいよ自民党は、憲法改悪に向けて動き始めました。私たちは、どう対処すればよいのでしょうか?
ベグライテン公共哲学を学ぶ会11月例会は、中野晃一先生を迎えお話を伺います。
友人知人を誘ってお出かけください。
転送・転載・拡散 よろしくお願いします。
(添付のファイルや、ベグライテンのHP、FBを利用してください。)

公共哲学を学ぶ会11月例会のご案内

当面する政治課題にどう取り組むか?

~市民連合からの提案~

 

講 師:中野 晃一 さん(上智大学国際教養学部長)

日 時:11月17日(土) 14:00~16:30

場 所:上智大学 6号館 3F 304教室

〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
(JR中央線/東京メトロ丸の内線・南北線 四ツ谷駅 麹町口・赤坂口から徒歩5分)
https://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya.html

◆講師から一言◆

公文書改竄問題などで大きな批判を浴びてきたにもかかわらず、9月の自民党総裁選にて安倍晋三氏が
三選されました。しかし、地方票の離反、さらには沖縄県知事選挙で自公維候補がオール沖縄の玉城
デニー氏に大敗し、安倍第4次改造内閣のゆくえには早くも暗雲が立ち込めているとも言えます。
年末年始にかけての政治情勢はどのような展開を見せるのでしょうか。
今後、安倍総理が執念を燃やす憲法改正に向けた動きにアクセルがかかることになるのでしょうか。
また、これに対抗する立憲野党と市民の共闘の再構築が直面する課題にはどのようなものがあるの
でしょうか。統一地方選や参議院選挙を控えた情勢を展望し、
市民社会の取り組むべき課題について考えてみたいと思います。

講師略歴:1970年、東京生まれ。 立憲デモクラシーの会や安保法制の廃止と立憲主義の回復を求め
る市民連合の呼びかけ人。ReDEMOS理事。

近 著:『「改憲」の論点』 (集英社新書)2018/7/13 木村 草太、 青井 未帆 。『嘘に支配される日本』
(岩波書店)2018/7/7 中野 晃一、 福島 みずほ。『私物化される国家支配と服従の日本政治』
(角川新書) 2018/2/10。『いま、朝鮮半島は何を問いかけるのか(仮): 民衆の平和と市民の役割・責任』
2018/11/19 内海 愛子、中野 晃一。
参加費:1,000円(学生/障害・生保証のある方は500円)☆終了後懇親会を予定しています。
☆どなたでも参加できます。事前申し込みは、不要です。(各自が飲食した分をお支払いいただきます。)

主 催: ベグライテン FB https://www.facebook.com/begleiten2/
ミシュカの森 FB https://www.facebook.com/mforest
共 催: ケアと公共を学ぶ会
問合せ:090-9146-6667(関根) ・ ANA71805@nifty.com(入江)

チラシ → 中野晃一講演チラシ